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孟晩舟を逮捕したアメリカの本当の理由

2018年12月1日 カナダ当局は アメリカの要請により バンクーバー空港で孟晩舟を拘束した。アメリカはその後、イランとの違法な金融取引に関わった罪などで孟晩舟を起訴し、カナダに身柄の送還要請を正式に送付した。 2019年3月6日 バンクーバーの裁判所に出廷し、孟晩舟の弁護団とカナダ司法当局が アメリカへの引き渡し審理の手続きなどを確認した。 引き渡し審理のための孟晩舟の次回の出廷は5月8日となる […]

藤井厳喜 日米戦争を起こしたのは誰か ルーズベルトの罪状 2

ルーズベルトとチャーチルの密約 ルーズベルトは チャーチルとも仲が良くて、チャーチルも早く アメリカに参戦してもらわないと これはやり切れんということですね。 もうチャーチルとは 1941年(昭和16)の大西洋憲章のあたりで、これは戦争をやるということは 明らかに話し合っていたと いうことはわかっているわけです。 蒋介石の たくらみ あとはとにかく アメリカ ルーズベルト政権を頼りにしてきてるのは […]

藤井厳喜 日米戦争を起こしたのは誰か ルーズベルトの罪状 1

藤井厳喜 藤井厳喜 ふじい げんき昭和27年(1952)東京都江戸川区生まれ早稲田大学政治経済学部政治学科卒業国際経済・軍事・政治など広い分野のアナリストであり近未来予測のプロフェッショナル。1990年代の日本のバブル崩壊、アメリカの株価上昇、2008年9月以来の世界金融恐慌、2016年ドナルド・トランプの大統領当選などの大胆な予測を数多く的中させてきた。 裏切られた自由 今日の話はハーバート・フ […]

渡邉哲也 中国バブル崩壊の今

渡邉哲也 渡邉哲也 わたなべ てつや昭和44年(1969)愛知県豊田市生まれ日本大学法学部経営法学科卒業2009年『本当にヤバイ!欧州経済』(彩図社)を出版、欧州危機を警告しベストセラーになる。内外の経済・政治情勢のリサーチや分析に定評がある。最新刊は『2019年 アメリカはどこまで中国を崩壊させるか そして日本が歩む繁栄の道』2018年11月徳間書店より出版 中国バブル問題 現在、世界中が大きく […]

江崎道朗 コミンテルンGHQへの暗躍

前回の記事『コミンテルン暗躍の歴史2』では、ルーズベルト政権内に潜りこんだソ連のスパイの実名を挙げて、強硬な対日政策で日本を戦争に追い込んでいく権謀が明らかにされた。 今回の記事では、GHQへの暗躍と日本国内の協力者たちについて語られている。特に驚いたことは、共産主義者ではないのに共産党の味方をしてしまう、しかも無自覚でやってしまっている人たちが居ることだ。 「暴かれたコミンテルンの真実」の概要 […]

江崎道朗 コミンテルン暗躍の歴史2

前回の記事『コミンテルン暗躍の歴史』では、大東亜戦争開戦(いわゆる太平洋戦争)の20年以上も前からコミンテルンが組織化され、アメリカ国民の対日感情を悪化させるプロパガンダが明らかにされた。 今回の記事では、ルーズベルト政権内に潜りこんだソ連のスパイの実名を挙げて、強硬な対日政策で日本を戦争に追い込んでいく権謀について語られている。 「暴かれたコミンテルンの真実」の概要① 暴かれたコミンテルンの真実 […]

江崎道朗 コミンテルン暗躍の歴史

前回の記事『暴かれたコミンテルンの真実』では、コミンテルンがルーズベルト政権のありとあらゆる所にまで食い込み、敗戦後の日本のGHQ占領政策までにも手を突っ込んでいたことが明らかになった。 今回の記事では、ヨーロッパやアジアで繰り広げられている戦争に アメリカが参戦することに反対しているアメリカ国民をどのようにして誘導して「日本との開戦やむなし」と国民感情を操作していくのか、コミンテルンの暗躍につい […]

江崎道朗 暴かれたコミンテルンの真実

江崎道朗 江崎道朗 えざき みちお 昭和37年(1962)福岡県大川市生まれ 九州大学文学部哲学科卒業アメリカを中心とした世界的なコミンテルン活動を研究する日本でも数少ない専門家。評論家としての一面も持ち、安全保障・インテリジェンス及び近現代史研究に明るい著書は『コミンテルンの謀略と日本の敗戦』など多数出版 最新刊は『知りたくないではすまされない』 2018年12月KADOKAWAより出版 「暴か […]

帰蝶(濃姫)を演じた女優たち

沢尻エリカ 帰蝶(濃姫)に決定する 2020年大河ドラマの追加キャスト発表会見が3月8日都内で行われ、政略結婚で織田信長の正妻となる帰蝶(濃姫)役は沢尻エリカさんが演じることが発表されました。 「帰蝶(濃姫)は気高くて気が強いキャラクター。今まで描かれた帰蝶(濃姫)よりもさらに気が強いキャラクターになっている。自分の意思を大切にするので、信長に嫁入りする時もひと悶着ある」と今回の帰蝶像を説明。「意 […]