【CPAC Japan 2025】「核保有は避けられない選択」田母神・長尾・矢野・山岡が激論!日本の防衛と対米自立の行方

  • URLをコピーしました!
目次

【CPAC Japan 2025】VIPラウンジ バックステージ特別インタビュー(田母神俊雄・長尾敬・矢野義昭・山岡鉄秀)

本動画は、CPAC Japan 2025のVIPラウンジで、田母神俊雄氏、長尾敬氏、矢野義昭氏、山岡鉄秀氏の4名が、米国の専門家との議論(マクファーランド氏のインタビュー)を受けて、日本の安全保障政策、特に核問題日米同盟における日本の自立について意見を交わした特別インタビューの記録です。

主な議論のポイント


1. 米国の安全保障政策と日本の自立

  • マクファーランド氏(ゲスト)の見解
    • 田母神氏は、マクファーランド氏がキッシンジャー派の流れを汲み、「日本を核武装させたくない」というウィークジャパン(弱い日本)派の考えを持っているのではないかという印象を述べました [01:08]。
    • 山岡氏によると、マクファーランド氏は、核武装議論の第一歩として、日本の非核三原則を見直し、「(核兵器を)持ち込ませる」ことを許容するところから始めるべきだと提案したとのことです [10:15]。
  • 米国の戦略転換と日本の対応
    • 長尾氏は、米国が政権交代などで政策をアグレッシブに変える中、日本が70年・80年前の思考のままで対応できていないことに危機感を表明しました [01:29]。
    • 矢野氏は、米国の国力低下、BRICSの台頭、ドル基軸通貨体制の動揺、米本土防衛の必要性から、米国は長期的に前方展開防衛を縮小し、同盟国に責任を負わせる方向に転換せざるを得ないという分析を示しました [08:25, 09:14]。
    • 田母神氏は、日本の国家の自立軍の自立であるとし、国産の主要兵器をもっと作って、アメリカの言うことを全て信用するのではなく、実態を理解して付き合うべきだと主張しました [02:04, 14:00]。

2. 核武装を巡る議論の緊急性と必要性

  • 世論と政治の意識
    • 山岡氏は、世論は今から核武装議論に向けてすごい速度で動き出すだろうが、一部の政治家はそれに追いついていないと述べました [02:51]。
  • 「核」の保有は避けられない選択
    • 矢野氏は、米国の国力低下と日本の独立性強化という観点から、中国に対抗する勢力に育つためにも、核の保有はもう避けられない選択だと考えを述べました [04:30, 04:37]。
    • 矢野氏はさらに、通常戦力の整備には10年かかり間に合わないため、中国の核戦力増強のスピードを考えると、まずは核の問題を優先してやらざるを得ないという認識を示しました [11:03]。
  • 核保有の最終ゴール
    • 長尾氏は、最終ゴールとして、日本は思い切って核を持つという目標を明確にする必要があるとし、戦略的曖昧さ(自衛のための兵器)を維持しながら、早期に核を保有すべきだと極論を提言しました [11:35, 12:39]。
  • 議論の進化
    • 田母神氏は、自身が17年前に核武装を提言した当時は叩かれ議論の場にすら乗らなかったが、今や議論ができるようになっただけでも随分変わったと、現状を評価しました [19:31, 19:47]。

3. 中国の脅威と日米関係のあり方

  • 中国の浸透
    • マクファーランド氏との議論で、中国の浸透が西半球の南米大陸にまで及んでいることが示唆され、中国が東アジア・西太平洋だけでなく、米国の「裏庭」にまで影響を広げているという認識が共有されました [05:12, 05:38]。
  • 日米の信頼関係
    • 田母神氏は、日本人がはっきり言わないのは逆効果であり、率直な意見交換こそが信頼関係の基本につながるとし、日本側が「我々はこうしたい」という主体的な目標を明確に持つことが、日米関係において重要だと強調しました [15:58, 17:37]。

当該動画

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次