「モンロー主義から『ドンロー主義』へ。トランプ第2次政権で変わる世界秩序と、日本の生き残り戦略」

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トランプが放った「ドンロー主義」の激震。トランプは日本と台湾を見捨てるのか? BedTimeTalk vol87

この動画は、山岡鉄秀氏による「BedTimeTalk vol.87」で、トランプ大統領(第2次政権)が掲げる「ドンロー主義」と、それが日本や台湾に与える影響について解説しています。

主な内容

「ドンロー主義」の本質

  • モンロー主義との違い: 19世紀のモンロー主義は「不干渉主義(互いの庭に入らない)」という受動的なものでしたが、トランプ氏の「ドンロー主義(ドローン+モンローの造語と思われる)」は、より能動的で攻撃的な「排除の論理」です [04:16]。
  • 自国の庭のクリーニング: 南北アメリカ大陸を含む「西半球」を自国のテリトリーと見なし、敵対勢力(例:ベネズエラ)を国際法を無視してでも軍事力で排除する姿勢を示しています [04:38]。

国際秩序への影響

  • 国際組織からの脱退: トランプ氏は、国連を含む66もの国際組織からの脱退を示唆しています [05:48]。これは「アメリカの国益に関係のない世界秩序の維持にコストを払わない」という意思表示です [06:34]。
  • 「冷徹なプレイヤー」への変貌: アメリカはもはや国際秩序の守護者ではなく、自国の利益がある場合にのみ東半球にも出ていくという、極めて現実的で冷徹な外交を行うようになると指摘しています [07:37]。

台湾・日本への影響と危機感

  • 台湾情勢: トランプ氏が「台湾をどうするかは習近平次第」という趣旨の発言をしたことに触れ、台湾がアメリカにとって「守るべき民主主義の砦」から「交渉の道具(ディール)」に変わった可能性を警告しています [10:21]。
  • 日本の「メガ・インボイス」: アメリカが去った後の国際組織の維持費(管理費)を日本が肩代わりさせられる「巨大な請求書(メガ・インボイス)」が届くリスクを懸念しています [15:03]。
  • 日本がすべきこと: 山岡氏は、トランプ氏を批判したり国際法違反を訴えたりしても意味がなく、日本は「アメリカが助けに来ないかもしれない」という現実を直視し、独自の国家戦略を再構築すべきだと主張しています [16:54]。

動画の最後では、台湾有事は日本有事であり、政府任せにせず国民も声を上げて国家戦略の構築を急がせる必要があると結んでいます [17:44]。

ネットの反応

  • 敵対条項のある国連に拠出することはない。むしろ脱退して良い
  • 日本も国連から距離置いて欲しいですねえ IOMなんていう狂気の機関が平気で力を持つ、そんなとこからは脱退して防御一択です
  • ウクvs露の戦争で、アメリカ(バイデン政権だったが)は、核保有国とは戦わない. と言いました。だから、米軍は送りませんでした。その裏には米国内の世論がありました。度重なる外国への米軍派兵で、米国民は辟易としていたので、派兵なんてしたら政権支持率が下がります。  台湾でも同じ。「西太平洋の有事には日本に前線に立ってもらう」とは、米戦争省のピートヘグセス長官の発言です。  台湾有事が起こるか起こらないか、わかりませんが、起こしたい勢力は確実にいるのです。しかも、自分達は無傷で。  日本は、自己防衛力を強化しながらも、戦争推進勢力に煽られない冷静さが必要だと思います。

当該動画

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