【新時代の教祖ビジネス】SNS時代の池田大作か?神谷宗幣の「指導者としての資質」とバレすぎの実態

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創価学会2世・西東京市議会議員の長井秀和氏が暴露する創価学会・公明党の闇。れいわと参政党についての見解も。

このYouTube動画は、創価学会2世であり、西東京市議会議員を務める長井秀和氏が、創価学会と公明党の組織的な問題や、自身の政治活動の経緯について語るものです。

動画の内容を以下の通りまとめました。


対談の概要

長井秀和氏のバックグラウンドと芸能界での創価学会

  • 長井氏は、お笑い芸人として活動していた当時、創価学会員であることを公にしていませんでしたが、久本雅美氏ら芸能界の創価学会員たちによる勧誘(折伏)の実態について語っています [04:13]。
    • 久本氏は、人を見て勧誘のターゲットを選んでおり、ビッグ3(タモリ、たけし、さんま)のような大御所には手を出さなかったものの、若手には積極的に勧誘を行っていたとのこと [04:13]。
    • 滝沢秀明氏は長井氏と同じく創価学会の2世であり、2006年に池田大作氏と面会した経験についても言及されています [08:44]。
  • 創価学会は昔から同性愛者LGBTなど、社会的に差別される人々も一種の「切込み隊」として受け入れてきた側面があり、内部では不倫が多いなど「欲の塊のメルティングポット」のような面があったと述べています [12:51]。

政治家転身の経緯と過去の事件

  • 長井氏が政治家を志したきっかけは、2020年頃の新型コロナウイルス感染症の蔓延期に、地方議員が困窮する事業者(特に飲食業)に寄り添う姿勢が見られなかったことへの問題意識からでした [22:52]。
  • 芸能人時代の2007年にフィリピンで遭遇した金銭目的の「セットアップ(罠)」についても詳細を語っています [14:49]。
    • 未成年女性とのトラブルではなく、実際は24歳の女性であり、性的な行為は一切なかったと主張しています [17:09]。
    • 警察らしき人物から金銭(1,000万円)を要求され、裏金として支払ったものであり、逮捕されたという報道は事実に反すると説明しています [19:55]。

創価学会・公明党の司法・政治的圧力

  • 公明党に批判的な長井氏は、市議会議員選挙中の演説内容が原因で名誉毀損訴訟を起こされ、敗訴しました [28:32]。
    • この訴訟は、故・朝木明代議員の転落死事件(30年前)に関連する発言が名誉毀損に当たるとされたもので、選挙という言論の場を司法で封鎖する行為だと批判しています [29:31]。
  • 創価学会は、批判者に対して内容証明の送付訴訟を通じて封じ込めを図っており、過去にはブログに書き込んだだけの一般市民が刑事事件として立件・略式起訴された事例を紹介し、警察や検察への影響力を指摘しています [37:37]。
  • 過去に創価学会が行っていたとされる集団ストーカー的な活動についても、長井氏自身が勧誘のためにターゲットを夜遅くまで待ち伏せしたり、アパートに押し掛けたりといった行為を幹部として行っていた事実を明かしています [47:12]。
  • 自民党との連立を離脱するかどうかの情勢(動画制作時)に関して、公明党が長年確保してきた国土交通省のポストは建設・輸送関係の利権と公金を握る上で極めて重要であり、これを手放すことのデメリットについて解説しています [53:07]。
  • 大手ゼネコンが国土交通省への配慮から聖教新聞などに多額の広告料を支払う形で、創価学会側にお金を流している構図があると指摘しています [01:01:36]。

参政党とれいわ新選組の評価

  • 参政党については、ネットワークビジネス宗教団体の組織の固め方を応用したポピュリズム的な政党であり、SNS時代にもかかわらず教祖的な存在(神谷宗幣氏)の「紐がバレすぎている」と評しています [01:05:48]。
  • れいわ新選組と比較して、参政党は地方組織の組織化が非常に強く、これが選挙での議席の差に繋がった主要な要因だと分析しています [01:09:19]。
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時間トピック
[04:13]久本雅美による芸能界での勧誘(折伏)の実態について。
[08:44]滝沢秀明が2世であり、池田大作氏と面会した経験。
[14:49]芸能界引退後のフィリピンでの金銭目的のセットアップ(罠)事件の真相。
[22:52]新型コロナ禍における地方議員への不満が政治家転身のきっかけになった経緯。
[29:31]朝木明代転落死事件に関する発言を巡る創価学会からの名誉毀損訴訟。
[37:37]創価学会による司法組織(警察・検察)への影響力と、批判者への訴訟・刑事告訴の多発。
[47:12]長井氏自身が過去に加担した、勧誘のための集団ストーカー的な待ち伏せ行為。
[53:07]公明党が掌握してきた国土交通省ポストの政治的・利権的な重要性。
[01:01:36]大手ゼネコンなどによる聖教新聞への広告出稿を通じた創価学会への資金流入。
[01:08:28]参政党れいわ新選組の地方組織構築力の違いと選挙結果への影響。

ネットの反応

  • これはすごい、価値ある動画でした 嫌がらせするとか創価学会と参政党同じやん
  • 平気でウソ付ける方が政治家に向いている世の中…そもそもウソ付かれても怒らない支持者がおかしい。
  • 参政党、結党時の街宣の動画をたくさん見ましたが、減税などできるわけないと、神谷さんは山本太郎さんを嘲笑してました。

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