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【14】すぐに選挙でも自民“大勝”の声まで出始めた永田町の“逆転現象”
この動画は、ジャーナリストの門田隆将氏が、自身が参加した高市早苗総裁就任記念 国民の集いの熱気と、翌日に迫った高市氏の首相指名に向けた永田町の状況について語る内容です。
以下に動画の要点をまとめます。
動画の概要:高市新政権誕生への期待と永田町の熱気
この動画は、翌日に高市早苗氏が日本憲政史上初の女性総理大臣に指名されることへの興奮と、保守層からの大きな期待を中心に展開しています。高市氏は、日本維新の会との連立合意を経て、初回の投票で総理に決定する見込みだと伝えられています [00:37]。
永田町の「逆転現象」
門田氏は、地上波などのオールドメディアが依然として高市氏を批判し続けているにもかかわらず [01:31]、永田町全体が「日本が復活するぞ」という熱気に包まれていると報告しています [02:07]。特に、岸田・石破政権の「辛い4年間」を経て、日本の復活を願う人々による興奮が空気となっていると述べています [02:25]。
首相指名と組閣のタイムスケジュール(2025年10月21日)
動画が撮影された翌日の高市新政権発足に向けた予定が共有されました。
「国民の集い」でのメッセージとスピーチ
高市氏はこの集会に参加できませんでしたが、メッセージを寄せています。
- 高市氏の決意: 「国民の皆さまの生命と財産、領土領空、国家の主権と名誉を守り抜くために」「戦略的かつ責任がある積極財政の方針のもとスピード感をもって政策を展開」すると表明しています [09:19] [09:40]。
また、多くの登壇者の中で、特に長尾敬氏のスピーチが印象に残ったと述べています [06:12]。
- 長尾氏の訴え: 総理への期待が大きい反面、思い通りにならない場面もあるだろうが、「拙速なことを言わずに」、高市氏の政治信条、国家観、歴史観は間違いないので、温かく見守ってほしいと呼びかけました [06:58]。
選挙予測と公明党離脱の影響
門田氏は、オールドメディアの報道とは裏腹に、高市氏への人気集中は止められないと断言しています [11:25]。
- 週刊ポストの予測: 発売されたばかりの週刊誌を引用し、電撃解散・総選挙では高市自民党が240議席超えの「激増」をするという予測が出ていることを紹介しています [11:43]。
- 公明党との選挙協力解消: 門田氏は、公明党との決別は自民党にとって不利ではないと指摘。むしろ、公明党が去ったことで、その分を上回る票が集まり、議席が増える可能性があちこちから出始めたと解説しています [13:19] [13:30]。
高市政権への期待政策
高市新政権の発足により、保守層が長年願ってきた様々な政策が進むことへの期待を語っています [14:12]。
- 憲法改正
- スパイ防止法
- 外国人土地取得規制
- メガソーラー規制
- 減税(悲願)
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ネットの反応
- 警護は万全にして下さい。安倍さんの時のような、悲しい空虚感は、もう嫌です。
- 石破という災厄内閣から1年長かった!!! 公明党という別の災厄が勝手に消滅してくれたおかげで、逆にこの逆境の1年は良かったのかもしれません!!!
- まだ自民党議員の半分以上はクズのままという事実をしっかり認識しておかないと足下すくわれるね。高市政権をブッ潰そうと思っている連中やマスコミはその機会を虎視眈々と狙ってる。
- スンズローが自民の総裁に選ばれなくて良かった。彼が選ばれていたら、このような高揚感は無かっただろう。日本の取り返しのつかない終わりの始まりであったであろう。


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