高市トランプ会談の衝撃と「ヤバイ法律」の正体！消費税減税を諦める日本に残された道とは？

高市トランプ会談がエグすぎた件と「ヤバイ法律」が来た件

このYouTube動画は、ねずみチャンネルで公開されており、高市氏とトランプ氏の会談内容と、高市政権が閣僚に出した政策指示書について解説・批判しています。

1. 高市・トランプ会談の分析

動画では、高市氏とトランプ氏の会談について、日本側にとって厳しい内容であったと分析しています。

• 80兆円の「投資」パッケージ：トランプ前大統領は、日本からの輸入車に対する関税（2.5%）に追加で25%の関税を課す意向を示しました。これに対し、赤澤経済産業大臣（当時）の交渉により、日本は80兆円の「投資パッケージ」を提示することで、追加関税を12.5%（合計15%）に抑えることになったと説明されています [03:51]。
• 実質的なカツアゲとの批判：この80兆円は名目上「投資」とされていますが、投資先を日本側は一切口出しできず、もし利益が出た場合でも、その9割はアメリカ側の利益となる、非常に不利な取り決めであると指摘されています [05:04]。交渉に当たったアメリカのロス商務長官が「これまでで一番誇りに思うビジネス取引だ」と発言したことも引用され、日本が軍事力がないために外交交渉で強く出られない状況が浮き彫りになったと結論づけています [05:52]。
• 防衛と貿易：高市氏が防衛費をGDP比2%に引き上げる計画を前倒しする方針を表明しており、トランプ氏にアメリカ製防衛装備品の購入増などの努力を賞賛された一方、アメリカからの大豆や天然ガス、トラックなどの購入を通じて、防衛費の増額要求を和らげる狙いがあったと報じられています [02:26]。
• 拉致問題への姿勢：こうした厳しい交渉の中でも、高市氏が拉致被害者問題についてトランプ氏にねじ込み、アメリカを巻き込もうと努力している姿勢は評価されています [09:51]。

2. 高市政権の閣僚指示書に見る「ヤバイ法律」

高市氏が各閣僚に出した指示書に書かれた政策について、一部の保守層が望まない、あるいは国益を損なう可能性のある「危険な政策」が含まれているとして批判しています。

3. 結論

動画の最後では、これらの政策や交渉から、高市政権は消費税の減税や廃止を考えていない内閣であると述べ、「日本弱体化装置」とまで言われる消費税を取り外さない限り、応援する理由がないと締めくくられています [28:37]。

ネットの反応

• 日本は敗戦以来ずっとカツアゲされてるよねアメリカ様の顔色伺いながら！
• 高市氏、総裁選で関税交渉し直すと言ってたのにね…。 実際には、丸呑み。
• ねずみエセ保守論、だいぶ信憑性出てきたな… 80兆円やらなんやらの約束を先にやってんの石破やろ。 約束した以上、断れない高市が全部悪いは無理あるだろ。 高市マンセーする気は全く無いが、石破のケツ拭き案件を全部押し付ける話は一切同意できんな。
• 高市は何度も何度も嘘ついてきた。なぜそれを全部忘れるのか。それともそんなの見ても聞いてもいなかったのか。イメージだけで動くと、必ず自民党に騙される。小泉思い出せ。

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