河村たかし「総理を狙う男は諦めてない」新党結成と「財務省vs商売」の減税革命を主張

2025年10月19日

【河村たかし新党どうなる？】5人集まるか｜首班指名は「絶対断らない」高市氏に勝てる人は「自分」｜東大卒、官僚出身の政治家はもういい｜保守党を辞めたのも総理を目指すため｜泉房穂氏と…

この動画では、衆議院議員の河村たかし氏が、ご自身の政治的野心、掲げる政策、今後の新党結成の可能性、そして総理大臣指名選挙への対応について語っています。

河村氏は、「総理を狙う男」として、総理大臣を諦めていないと明言しています [00:11]。

彼が総理になった際の初心表明演説で真っ先に述べるという、核となる国家のコンセプトは以下の2点です。

河村氏は、自身の掲げる「減税」政策の必要性を強調し、現在の政治の構図を分析しています。

「減税」の考え方: 銀行の民間に資金を残し、企業や国民が利息を払って努力することで経済を成長させるべきという考えです [01:00]。
「財務省vs商売」: 日本の政治の大きな違いは、「役所を大事にする国」（財務省のやり方）と「商売を大事にする国」のどちらを目指すかにあるとし、自身は後者であると主張しています [02:29], [03:18]。
財政法第4条の改正: 日本の国を伸ばすためには、公の財政運営を「税金でしかいかん」とする財政法第4条を早く廃止・改正し、より自由にお金を使える仕組みに変える必要があると指摘しています [05:05], [16:40]。

河村氏は、現在の政治状況を変えるため、新党の結成を目指していることを示唆しています。

新党のコンセプト: 「現税保守子供」という会派名を打ち出しており、自身と同じ考えを持つ仲間を集めていきたいとしています [02:50], [12:44]。
最低人数の確保: 新党結成には最低5人が必要であるとし、その実現に向けて動いていると述べています [14:46], [15:01]。
泉房穂氏との関係: 泉房穂氏について、「いい」人物だと評価し、話もしており応援にも行ったことがあると述べています [15:18], [15:37]。

衆議院の総理大臣指名選挙での対応について問われた河村氏は、以下の見解を示しました。

受諾の意思: 「（総理大臣の指名を）絶対断りませんので」と、指名されれば受諾する意思を明確に示しています [21:52]。
高市氏への対抗: 高市氏に勝てる人は「自分」であるとし、「平氏」である高市氏に対し、自身は「源氏」として戦う構図であると表現しています [03:41], [04:34]。

この動画は、河村氏が保守党を辞めた理由の一つも総理を目指すためであった [11:40]ことや、東大卒・官僚出身の政治家に対する批判 [08:29]など、彼の政治家としての信念が強く表れた内容となっています。

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