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【緊急ライブ】欧州は自滅の道を選んだ?! カタールLNG供給停止を検討
この動画は、「【越境3.0チャンネル】石田和靖」氏が、欧州連合(EU)の新たな指令が原因で、カタールがEUへのLNG供給停止を検討しているという話題を解説するライブ配信です。
ウクライナ戦争後のヨーロッパのエネルギー危機と、カタールがEUへのLNG(液化天然ガス)供給停止を検討しているという緊急性の高いニュースについて解説しています。
動画の概要
カタールLNG供給停止検討の背景
- 欧州のエネルギー危機:ウクライナ戦争以降、ロシアからの天然ガス供給が止まり、ヨーロッパは深刻なエネルギー供給難に陥っています。これにより、電気代や物価が高騰し、特にドイツの製造業は競争力を失いました [00:28]。
- EUの新指令「CSDDD」:カタールが供給停止を検討している理由は、EUが定める「企業持続可能性デューディリジェンス指令(CSDDD)」にあります [05:17]。
- CSDDの内容と問題点:CSDDは、企業に対してサプライチェーン全体での人権や環境への負の影響(児童労働、汚染、森林破壊など)を特定・是正することを法的に義務付ける指令です [20:50]。
EUのグローバリズム(全体主義)への批判
石田氏は、CSDDDのようなEUの政策を、国民の生活を顧みずに「意識高い系」のグローバリスト(全体主義者)が推進する「悪の根源」であると強く批判しています [16:11], [41:01]。
- CO2排出量削減や移民政策など、表向きは地球や人権のためとされながらも、実際には特定の既得権益のために推進されていると主張しています [17:34]。
- 「幸福度が高い国」として知られるデンマークを例に挙げ、実際には街中にゴミや落書きが多く、自殺予防のポスターが頻繁に貼られており、国民が政府とメディアに「洗脳」された監視社会になりつつあると警鐘を鳴らしています [34:35], [37:22], [38:53]。
- EUは、民主主義国を束ねながらも、トップであるEU委員長が選挙で選ばれていないなど、全体主義的なピラミッド構造になっていると指摘しています [40:21]。
参考文献とイベントの案内
動画の後半では、聴衆に対し、アイスランドのグローバリズム勢力を国内から排除した「鍋とフライパン革命」の事例を挙げ、国民による知識武装と行動の重要性を訴えかけています [49:17], [52:25]。
また、以下の書籍や講演会の告知が行われています。
- 書籍
- 『リアルとフェイク 見極めのボーダーライン 真実と虚構』
- 『イスラエルの野望』(2025年10月29日発売予定)
- イベント
ネットの反応
- 欧州が勝手に自滅するのは構わないが、世界を巻き込むのは止めて欲しい。もうウンザリ。米国の指示ですか?石油がどうやって作られたかを考えれば、今も毎日地球が作ってくれています。感謝。アイスランドはまだ司法が機能していたのですね。日本はどうかな。配信ありがとうございます。
- ありがとうございます。すべての日本人が、視聴すべきです。
- こんばんは。石田かずさん。 本当に化石燃料が二酸化炭素を増やしているのか化学的な分析がないのに信用するのが多いのがどうもですね。 これも全体主義に感じます。


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