渡邉哲也 中国関税25%に引き上げ

米中貿易戦争 アメリカは中国から アメリカに対する 2000億ドルの産品対してこれまで10%の関税をかけてきました。 それに対して今回 25%に引き上げるということで世界中が大騒ぎになっているわけです。 本来この関税ですが 2019年1月1日から 25%に引き上げられる予定でしたが、米中の貿易協議を始めるということによってこれが先送りにされていたというのが現在の構図ということになります。 またこの […]

江崎道朗 抑止力を持たない国家の運命

アチソンラインの発表からたった 6か月間で朝鮮戦争までの下ならしを終え、あっという間に朝鮮半島を飲み込む共産革命者たち。 ソ連 中国 北朝鮮は日本を侵略するために虎視眈々と準備し、日本の目前まで攻め込んできた危機的状況が解説される。 「日本敗戦革命!第二の危機」の概要 ① 日本列島分断の危機② 抑止力を持たない国家の運命     ←この記事 中ソ友好同盟相互援助条約 この前の年に中国が中華人民共和 […]

江崎道朗 日本列島分断の危機

前回の江崎道朗さんの記事では 日本の敗戦後、共産主義勢力が政府を乗っ取ろうとした様々な画策を『暴かれたコミンテルンの真実』のタイトルで 全4回の記事で解説していただいた。そして、今回はその第2弾『日本敗戦革命!第二の危機』を解説をしていく。 「日本敗戦革命 第二の危機」の概要① 日本列島分断の危機      ←この記事②  抑止力を持たない国家の運命 ラトビアの軍事博物館に日の丸があった ちょうど […]

織田邦男 中国の沖縄分断工作

今回の記事が、「近い将来日本におこりうる戦争や紛争」の最後の記事となるが、これまで2つの記事で シュミレーションした中で最悪の シナリオの解説となっている。 この記事を読み進めて行くにつれ、背筋が凍り付くような沖縄の現状が解説されている。織田閣下が何度も「誰かが シナリオを書いているとしか思えない」と言っているが、まさに『コミンテルンの暗躍の歴史』で江崎氏が解説している、コミンテルンが沖縄を舞台に […]

織田邦男 統一朝鮮が対馬を乗っ取る

今回の記事は、韓国と北朝鮮が統一する根拠。そして、対馬に侵攻することができる軍事的背景の解説です。 「近い将来、日本に起こりうる戦争や紛争」の概要 ① 中国が尖閣諸島魚釣島を占拠② 北朝鮮が暴走し、ミサイルで原発を攻撃 ③ 南北朝鮮が統一し、対馬を占拠 ←この記事④ 沖縄が独立し、ハイブリット戦争へ突入 第二次朝鮮戦争が起こらない その理由とは この南北朝鮮が統一して対馬を占領する シナリオは残念 […]

折田邦男 中国が尖閣諸島魚釣島を占拠

織田邦男 織田くにお昭和27年(1952)愛媛県出身昭和49年 防衛大学校(18期)卒業、同年航空自衛隊に入隊。F-4戦闘機パイロットなどを経て、昭和58年 アメリカ空軍大学へ留学平成2年 第301飛行隊長平成11年 第6航空団司令兼小松基地司令平成17年 空将平成18年 航空開発実験集団司令官平成18年 航空支援集団司令官(イラク派遣航空部指揮官)平成21年3月 航空支援集団司令官を最後に航空自 […]

孟晩舟を逮捕したアメリカの本当の理由

2018年12月1日 カナダ当局は アメリカの要請により バンクーバー空港で孟晩舟を拘束した。アメリカはその後、イランとの違法な金融取引に関わった罪などで孟晩舟を起訴し、カナダに身柄の送還要請を正式に送付した。 2019年3月6日 バンクーバーの裁判所に出廷し、孟晩舟の弁護団とカナダ司法当局が アメリカへの引き渡し審理の手続きなどを確認した。 引き渡し審理のための孟晩舟の次回の出廷は5月8日となる […]

藤井厳喜 日米戦争を起こしたのは誰か ルーズベルトの罪状 2

ルーズベルトとチャーチルの密約 ルーズベルトは チャーチルとも仲が良くて、チャーチルも早く アメリカに参戦してもらわないと これはやり切れんということですね。 もうチャーチルとは 1941年(昭和16)の大西洋憲章のあたりで、これは戦争をやるということは 明らかに話し合っていたと いうことはわかっているわけです。 蒋介石の たくらみ あとはとにかく アメリカ ルーズベルト政権を頼りにしてきてるのは […]

藤井厳喜 日米戦争を起こしたのは誰か ルーズベルトの罪状 1

藤井厳喜 藤井厳喜 ふじい げんき昭和27年(1952)東京都江戸川区生まれ早稲田大学政治経済学部政治学科卒業国際経済・軍事・政治など広い分野のアナリストであり近未来予測のプロフェッショナル。1990年代の日本のバブル崩壊、アメリカの株価上昇、2008年9月以来の世界金融恐慌、2016年ドナルド・トランプの大統領当選などの大胆な予測を数多く的中させてきた。 裏切られた自由 今日の話はハーバート・フ […]

渡邉哲也 中国バブル崩壊の今

渡邉哲也 渡邉哲也 わたなべ てつや昭和44年(1969)愛知県豊田市生まれ日本大学法学部経営法学科卒業2009年『本当にヤバイ!欧州経済』(彩図社)を出版、欧州危機を警告しベストセラーになる。内外の経済・政治情勢のリサーチや分析に定評がある。最新刊は『2019年 アメリカはどこまで中国を崩壊させるか そして日本が歩む繁栄の道』2018年11月徳間書店より出版 中国バブル問題 現在、世界中が大きく […]