日本保守党 百田尚樹代表「外交センスない」
- 日本保守党 百田尚樹代表と有本香事務総長はロシアとウクライナ開戦時からウクライナを強力に応援してきたことで知られています。
- 力による一方的な現状変更をしようとするロシアとプーチン大統領は悪であり「自由と民主主義」の為にウクライナを応援すると発言していました。
- 日本保守党は党として日本政府のウクライナ支援を強力に後押ししました。
- 2024年11月18日『あさ8』で日本保守党 百田氏と有本氏は、日本のウクライナへの継続支援について突然批判を始めました。
- これは米国大統領選の結果、トランプ次期大統領が政権を取ることが確定したことに起因する変節と思われます。
有本事務総長「岩屋外務大臣がゼレンスキー氏と会談したっていうニュースがあるんですけど、
これもね、まあ、今ですね。今ウクライナに行って、このウクライナへの支援を、
さらにまた日本をやるよっていうことを強調するっていうのは、どうなのかなと。」
百田代表「そうね、あのトランプさんの動きを見といたほうがいいよね?」
有本事務総長「そうなんですよ。だからここらへんが日本のね、いかにもお役所仕事的なところで。
これはそのトランプさんが大統領に当選する前に決まってた日程だと思うんです。
だけど、アメリカの大統領変わったっていうことで動きが変わる可能性が大いにあるわけだから、
もうこれはね、トランプ大統領と決まった瞬間にこの出張予定をまあ悪いけど、
ちょっと延期しようと言わなきゃいけないですよ。」
百田代表「ウクライナ政策はね、あのトランプ大統領の意向によって世界の対応も変わりますよ。
だから、それはね、あの今はちょっと迂闊に動かない方がいいと思う。」
有本事務総長「そうなんですよね。だからそういうところがね、いちいちやっぱりちょっと変。」
百田代表「何にもわかってないんですよね。」
有本事務総長「段取りをすべてしちゃってくれてるから、
なんか行かなきゃ悪いかなと思ったかもしれませんけど、そういうもんじゃないんですよね。
やっぱこういうもの世界中に発信されて、
どんなふうに評価されるかっていうことですから」
百田代表「外交センス、外交センスもないですねと思いますね。」
日本保守党メンバー、これまでのウクライナ応援
有本氏はロシアとウクライナ開戦直後に『虎ノ門ニュース』にてウクライナカラーの服を着用しました。
百田尚樹氏は自身のYouTubeチャンネルや『あさ8』にて「10:0でロシアが悪い」という持論を、たびたび展開しました。
「もしウクライナが先にロシアに手をだしたという事ならわかります、しかし全くそんな事ない、いきなりウクライナ全土を奪おうと罪もないウクライナの国民を次々に殺戮してる訳でしょ、もうめちゃくちゃしてるんですよね」
ネットの反応
- こーゆう所なの 保守党の支持できないところ
- 顔も嘘、言論もパクり、性悪女の見本かと!?
- 昔から、ウクライナ支援反対だったような、口ぶりでポストする鋼の心臓
- ウクライナ=正義 露=悪 じゃなかったのかな? 公党としての立ち位置を明確にしてもらえませんかね。
- いいから領収書切れって。
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