目次
はじめに
- 立憲民主党の野田代表と日本維新の会の吉村代表は、2025年の参院選に向けて野党候補の一本化を進める方針で一致しました。
- この協力は、フジテレビの番組「日曜報道 THE PRIME」での出演を通じて発表されました。
- 野田氏は、32の1人区での野党候補の一本化が次の参院選での重要な戦いであると述べ、予備選挙の実施も検討しています。
- 吉村氏は、来年の通常国会が始まるまでに維新としての予備選案をまとめ、他の野党にも提示する意向を示しました。
- この協力は、立憲民主党と維新の会だけでなく、野党全体を含めたものとする方針です。
- 日本保守党 百田尚樹代表と有本香事務総長はこの件について批判を展開し、自党のオリジナリティを強調しました。
協力の背景
- 背景: 立憲民主党と維新の会は、2025年の参院選に向けて協力を模索しています。
- 目的: 野党の候補者を一本化し、自公連立政権に対抗することが目的です。
- 出演: 野田代表と吉村代表は、フジテレビの番組でこの協力を発表しました。
- 重要性: 32の1人区での一本化が、次の参院選での重要な戦いとされています。
- 期待: 野田氏は、かみ合った方針を一緒に作ることができると期待しています。
予備選挙の提案
- 提案: 吉村氏は予備選挙の実施を提案しています。
- 目的: 予備選挙を通じて、野党候補の一本化を図ることが目的です。
- 時期: 来年の通常国会が始まるまでに予備選案をまとめる予定です。
- 提示: 予備選案は、野田氏や他の野党にも提示される予定です。
- 一致: 吉村氏は、野田氏の意見と完全に一致していると述べています。
野党全体の一本化
- 方針: 野田氏は、立憲と維新だけでなく野党全体を含めた一本化を目指しています。
- 確認: 吉村氏もこの方針を肯定しています。
- 重要性: 野党全体の協力が、参院選での勝利に向けた鍵とされています。
- 協力: 野党全体での協力を進めるための具体的な方法が検討されています。
日本保守党 百田尚樹代表の政党観
百田代表「どうするべきか、どういう理念を追及すべきかということで、ええ、
そういうその旗のもとに集まって、そして一つの政党ができていくね。
ですから他の政党とはくっつけないんですよ。
くっつけるんやったら、一つの政党になってるんですよね。ええ。
まあ、これがまあ基本的な考え方です。えところがですね、ええ、今の選挙はそうじゃないんですね。
いや、その今の政治家は、つまりいやいや、ええ、目指す目指す方向が違ってもいいじゃない
え、政策が少々ずれててもいいじゃないね。一緒に組んだほうが得じゃないっていうんですよ。
はい、一緒に組んだほうが得やんかと。」
日本保守党 有本香事務総長「まあ、うちは参政党さんには近いところが多いですね」
有本事務総長「ああであのウチしかない政策だらけですからね考えてみたら」
百田代表「そうやね」
「うん、ほんで例えば、まあこれちょっと古いですけど、LGBT理解増進法、これも反対してるの私なんです。
まあ、当時、私は政党じゃなかったですけど、でもこれをね、これをなんとかこう、
あの廃案か、あるいは改正に追い込みたいと思ってる。喋ってるのは私はだけですからね。
いや、ほんまそういう意味ではねええ、日本保守党ってね。結構今の政界から孤立してるんですよ。」
有本事務総長「まあ、うちは参政党さんには近いところが多いですね。まあ全然違うところもありますけど
LGBTも多分反対ですよね。」
「そう本当、あれじゃないですかね。対中政策まあ、いわゆる対中強硬派うん
対北朝鮮強硬派っていうのはうちだけじゃないですか?」
ネットの反応
- 政治をネタに金儲けの道具にしてる所は N党に近い。日保は保守じゃないし。
- 参政党ではなく、れいわに近いです。
- 勘弁してください。 参政党の票を奪うために作った党が ありも党です。
- 去年、あれだけ参政党をボロクソに言っていたのに、一番近いとか言っちゃうんだね。
- 参政党支持者に怒られろ
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