目次
はじめに
- 日本保守党は昨年10月に設立された政治団体で、百田尚樹氏が代表を務めている。
- 飯山あかり（飯山陽）氏は、イスラム思想研究者であり、同党から衆院東京15区補欠選挙に出馬した。
- 飯山氏は選挙で4位にとどまり、約2万4000票を獲得したが、比例名簿には載らなかった。
- 飯山氏は選挙期間中に他党からの妨害を受け、不眠症状に悩まされた。
- 飯山氏が衆議院議員選挙の比例名簿から外された理由として、選挙期間中に百田代表に意見を述べたことが原因と推測している。
- 5000万円問題: 飯山氏が党首の百田尚樹氏に対して、党員であれば月5000万円を払わないと意見ができないと指摘したことが問題となっています。
- 飯山あかり氏は、日本保守党の公式本『日本保守党』の印税に関する疑惑を提起しました。
- この印税は、推定1800万円であり、百田代表と有本氏のものになっているとされています。
- この問題は、党内での不透明な資金管理や独裁体制の疑惑を引き起こしています。
- 飯山氏は、党規約や党大会の開催についても疑問を呈しています。
内紛の発生
- 日本保守党は、設立から間もない昨年10月以来、内部での対立が顕在化しています。
- 特に、飯山あかり氏が比例名簿から外されたことが大きな問題となっており、彼女は自身の努力が評価されなかったことに対して不満を表明しています。
- 飯山氏は「何も話は聞いておりません」と述べ、自身の選挙活動に対する評価が不十分であると感じているようです。
日本保守党 印税問題
- 飯山あかり氏は、日本保守党の公式本『日本保守党』の印税に関する疑惑を提起しました。
- この印税は、推定1800万円であり、百田代表と有本氏のものになっているとされています。
- この問題は、党内での不透明な資金管理や独裁体制の疑惑を引き起こしています。
党員に5000万円を要求
- 飯山氏が日本保守党党首の百田尚樹氏に対して、党員費では不十分で月5000万円を払わないと意見ができないと指摘したことが問題となっています。
- 過去に百田代表が自身のYouTubeチャンネルで行なったライブで昨日の配信に寄せられた批判コメントに反論。
- 「月500円ぐらいで私を自由に使おうとするなよ」 「月5000万円でも持って来たらあなたの言うことしっかり聞きますよ。もうちょっと」 「がっかりや言う方は党員辞めてくださいと言いたい」
党規約に関する批判
- 飯山あかり氏は、日本保守党の党規約についても言及。
- 党員が意見を反映させる機会がないことや、代表選出に関与できないことを批判しています。
- 彼女は、自民党と比較しても日本保守党の運営が独裁的であると指摘しました
百田代表への不満
- 飯山氏は、4月の補欠選挙で4位に終わったものの、約2万4000票を獲得した実績があります。
- しかし、彼女は選挙期間中に百田尚樹代表に対して意見を述べたことで不快感を与えた可能性があると考えており、その結果として名簿から外されたのではないかと推測しています。
- 飯山氏は自身のYouTubeチャンネルでこれらの問題について語り、党内での不満や自身の立場について詳しく説明しています。
- 彼女は「教祖さまに意見したら粛清される」といった表現を用い、日本保守党内での圧力や抑圧についても触れています。
有本事務総長の手柄横取りを暴露
飯山氏は、今春の衆院補選東京15区において、有本氏が富岡八幡宮の崇敬会の菅澤会長及び児玉氏(通称イケオジ)を自身が口説き落としたと吹聴していたが、虚偽だと暴露しました。
このように、日本保守党内での内部対立や飯山あかり氏による暴露は、今後の選挙戦や党の運営に大きな影響を与える可能性があります。
ネットの声
- 百田さんのファンでしたが、結党後から益々嫌いになりました。 もう、政治家を辞めてください。
- 入信はしてませんが、理念が素敵だったので入党しました。 三ヶ月でやめましたけど。ww
- YouTube番組の収益もポッポにIN 坊主とアリババの金儲け 「株式会社ウィンウイン」って 馬鹿にしてるよね
- オウム信者のお布施で尊師がメロン食べるみたいな感じか？
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