目次
はじめに
- 「日本保守党 vs. 飯山あかりをめぐる男たちの選択」記事作成後、飯山あかり(飯山陽)氏を支持している保守系著名人の対応は分かれました。
- 日本保守党 近畿ブロック比例代表1位として出馬中の島田洋一氏は飯山氏に連日苦言を呈しています。
- 文化人放送局にレギュラー番組を持つ ほんこん氏は日本保守党を応援しています。
- 長谷川幸洋氏は飯山氏を引き続き応援し、日本保守党をジャーナリズムの観点から政治論評していくことを宣言しました。
日本保守党のネットリンチは左翼と同じ
長谷川幸洋氏
「今あなたたちがね、飯山さんをネットリンチしてるのは、これは実はあっち系の人たちがやってきたことと全く一緒でしょうと言ってるわけですよ。本当にその通りですね。」
「なんとか保守党なの?応援している勢力。まあ、保守を名乗っておきながらやってることは全
くの左のあっち側と同じだよねと、あるいはリベラル左翼、まあリベラル左翼とまあ全く一緒だよねと」
「頭の作り方が全く一緒だわとこういうふうにまあ思います。」
飯山氏が提起する日本保守党問題を保守メディアはどのように扱うか?
長谷川幸洋氏
「私も含めて適しているような問題。うんこうの綱領っていうかね。党規約の問題とか、あのそういうことをこれからそういう媒体がどういうふうに扱っていくのか」
「ジャーナリズムの核心に関わる問題だと思っております。」
日本保守党は自民党と連立を組むのか?
長谷川幸洋氏
「自民党政権がいよいよ窮地に陥ると、こういう時に日本保守党さんはそういう自民党と手を組むのかなと。」
「それとも、いやいやいやいや、LGBTを理解増進法成立させた、自民党なんかとは絶対手を組めませんと言って我が道を行くということでいくのか?」
「ここはね、とても興味があるところですね。」
飯山氏も長谷川氏も口を閉ざすことはない
長谷川幸洋氏
「飯山さんの口を封じることはこれはできないでしょう。できないと思います。
私も責任でかけるわけですよ。だからそこでは私は黙るということはありません。
ぜひねこれからの展開日本のこのジャーナリズムっていう意味でも、これは広い意味では政治ジャーナリズムですからねええ、国政政党相手にいろいろ論評するこれはもう政治ジャーナリストそのものですからね
ネットの反応
- 長谷川幸洋先生と、飯山あかり先生を、これからも、応援させて頂きます
- 日保党党首なら党員に自制を求めてしかるべきなのに、自ら狼狽の嘘つき呼ばわりこそが飯山氏の発言の真実性の証拠かな。
- 公平な立場で今回の飯山先生の件を語って頂き、ありがとうございます。 長谷川さんの発信だけが私たち飯山応援団の心の支えです。
- 飯山さん自民党に行ったら良いよ。 でも、使い捨てだよ。
- 保守党の比例第一位の伊藤候補が女性宮家をNHKのアンケートで賛成し、竹田恒泰さんに指摘されて反対に変更していましたが、これって保守党が第一に主張していた懸案じゃないですか?500人以上の応募者の中から有本さんたちが厳選したと言っていてこれですか?政党になったら、メディアからもっと突っ込まれるでしょうね。
コメント