はじめに
- ジャーナリストの長谷川幸洋氏は本日、自身のYouTubeチャンネルの配信にて日本保守党を「保守の害悪でしかない」と表現しました。
- かねてより長谷川氏は、日本保守党の政策路線を支持しているが、政権政党としての支持は難しいと述べています。
- 彼は、日本保守党が外部からの批判に寛容でないことを指摘し、党代表と事務総長の独裁的な体制を批判しています。
- 飯山陽(飯山あかり)氏の日本保守党に対する批判を高く評価しており、彼女の応援演説を引き受けたこともあります。
- 長谷川氏は、日本保守党が自民党に代わる政権政党としての役割を果たすことは難しいと考えています。
長谷川幸洋氏の見解
- 長谷川幸洋氏は、日本保守党の政策を支持していますが、政権政党としての支持は難しいと述べています。
- 彼は、党の独裁的な体制を批判しています。
- 長谷川氏は、飯山陽氏の批判を支持し、彼女の応援演説を行ったことがあります。
- 彼は、日本保守党が自民党に代わる政権政党としての役割を果たすことは難しいと考えています。
- 長谷川氏は本日、自身のチャンネルの配信で日本保守党を「保守の害悪」と表現しました。
- 彼は日本保守党 百田尚樹代表と有本香事務総長を「ダメ」と評価し、日本の保守の代表であるかのように装って、税金で活動していることが許せないと述べました。
- 長谷川氏は、参議院選で日本保守党が党勢を拡大することに危機感を感じています。
長谷川氏
「あの有本さんがね、この公約を守らないっていうことについてねええなんだええ、
ポストしてるのがあったんです。あ、と読んでみましょうか。
ええ『政治家が批判されるのは当然です。特に公約を違えたり、有権者を愚弄するような言動があればなおのこと。』
これもうお得意の自分のこと、自分たちのこと言ってますよね。
まあこういうコメントもね。ああ、かつてされてたわけですよ。」
「なぜダメなのかといえば党首。それからナンバー2の有本さん、この2人がまずダメだダメだとね。
それからその作った団体のもう構造的にダメだと。
ね、公約守らないそれから領収書も出せないで、その説明もぐちゃぐちゃということだから、
あのまあ人間性とかそういう問題を置いたとしてもですね、人間性がいくら悪くても、
党としてちゃんとしっかりしてガバナンスがあって。ええまあ、国政政党にふさわしい。
つまり、政党交付金をいただくのにふさわしい。そういう団体であれば、私もあえてね、
ああまあまあ様子見ということもあるけれども、これはね、私自身の税金も含めて入ってるわけだから、
だからこれ批判するわけですよ。」
「保守に害悪を与えているからです。保守と日本保守党なんて大層の名前を付けずにね、
まあ他の何でもいいですよ。日本チョロまかし党でもなんでもいい。保守の名前を事もあろうに
日本の下につけて、自分たちがあたかも日本の保守の代表であるかのように装って、
それで税金をいただいて活動しているからですよ。だから私は許せないんですよ。」
「保守の害悪でしかないんですよ。はっきり言うと」
「次の例えば参院選でまた当選者が出ちゃって。どんどんどんどん大きくなってきたとして、
それなりの発言権も持ってくるようになってきたら大変ですよ。」
飯山陽氏の批判
- 飯山陽氏は、日本保守党に対する批判を強めています。
- 彼女は、党の独裁的な体制を問題視しています。
- 飯山氏は、長谷川幸洋氏からも高く評価されています。
- 彼女の批判は、党の外部からの意見を受け入れない姿勢に焦点を当てています。
党内の独裁体制
- 日本保守党は、党代表と事務総長の独裁的な体制が指摘されています。
- 外部からの批判や党員の意見を受け入れない姿勢が問題視されています。
- この体制は、党の内部での意見の多様性を欠いているとされています。
- 独裁的な体制は、党の将来に影響を与える可能性があります。
ネットの反応
- 長谷川さんと飯山さんだけしか、この問題に切り込まないのが不思議です。自称保守の言論人はだんまり。謎です。
- 長谷川さん素晴らしい解説です。本当にその通りです。保守を名乗って欲しく無い。
- ちゃんした日本人は百田有本にアレルギーがあるよね
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