目次
はじめに
- 百田尚樹氏と有本香氏は、日本保守党を設立したことで収入が減少したと述べています。
- 党の設立に伴い、彼らは個人的な資金を投入しており、持ち出し分も少なくないとされていました。
- 百田氏は、党の活動において無報酬であることを明らかにしています。
- 有本氏も、党の代表としての報酬がないため、減俸の検討ができないと述べています。
- これらの情報は、百田尚樹氏のX.comでの発言から得られています。
日本保守党の設立
- 設立日: 日本保守党は2024年に設立されました。
- 目的: 日本を豊かに、強くすることを目指しています。
- 候補者: 衆院選に向けて、選挙区4人と比例代表26人の候補予定者を発表しました。
- 代表: 百田尚樹氏が党の代表を務めています。
- 事務総長: 有本香氏が事務総長として活動しています。
日本保守党 有本香事務総長の主張(動画)
- 日本保守党結党時に百田尚樹代表が300万円、有本香事務総長が200万円を党の口座に入れた。
- それは貸付であり、4カ月の間に党に収入があったので返してもらった。
- 政治活動にかかった交通費は百田氏と有本氏はそれぞれ自腹で負担している。
有本氏
「団体立ち上げたら、まあ、最初からいろんなもの発注するから、やっぱりお金がいるんですよ。
で、その時に。最初にまず百田さんが300万、私が200万口座に入れました。
あのまあ2人で大体半々ぐらいですけど、500全部で500万口座に入れて、まあそこから使っていこうと。
だって最初はお金全然入ってこないわけですから。でまあそれはだから党に貸したというような形に近いんですけど。
で、これはあのまあ一旦返してもらうことができました。」
「4カ月間の間にええまあ、もちろんそこはね、回収できたんですけど、それ以外にね。
まあ、我々の細かい交通費、細かいっていうか。まあ交通費、
例えば大阪行く名古屋行く、ええまあ、いろいろありました。
私たち自分の分も自分で負担しようと、党にえっと党に対して請求するのもやめようと」
日本保守党 百田尚樹代表の主張(動画)
- 2024年11月1日、百田尚樹代表はライブで「私財をなげうっています。つぎ込んでます」「金銭的に損しています」と発言していました。
- 昨日の有本氏のライブにより、百田氏の損は政治活動にかかった交通費であることが判明しました。
- また私財をなげうっているというのは嘘であり、党に一時的に貸し付けをしていただけであったことも分かりました。
ネットの反応
- 有本… ほんま嘘ばっかりや!
- ほんとなんじゃそれ、ですね。 収支報告書で 党として貸し付けを受けて(借入金) 後に返却した、 というのは 企業じゃ当たり前ですが 載ってないんですね
- あんなに私財を擲った!って何度も何度も言ってたくせに! 騙されたわ!
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