目次
はじめに
- 日本保守党は、令和6年以降の国政選挙および地方選挙の候補者を公募しています。
- 応募資格には、立候補希望選挙の被選挙権を有すること、日本保守党の設立宣言や綱領に共鳴し、政策実現に尽力できることが含まれます。
- 公認者会議が中心となり、書類選考や面接審査を行い、最終的な決定は執行部会議を経て行われます。
- 応募は専用申請フォームを通じて行い、必要事項を入力し、顔写真をアップロードする必要があります。
- 募集期間は2024年1月から各選挙の適時期までです。
- 令和6年12月16日と12月19日の『あさ8』で有本香事務総長は、日本保守党から出馬したいという応募者から多数問い合わせが来ていると述べました。
- 百田代表と有本事務総長は日本保守党にもメリットがある人間を次回参院選で候補者とする考えを示しました。
応募資格
- 被選挙権: 立候補希望選挙の被選挙権を有することが必要です。
- 党の理念: 日本保守党の設立宣言、綱領、重点政策に共鳴し、政策実現に尽力できること。
- 規約遵守: 日本保守党の規約、規則を遵守できることが求められます。
審査プロセス
- 書類選考: 公認者会議が中心となり、書類選考を行います。
- 面接審査: 書類選考を通過した応募者に対して面接審査を実施します。
- 最終決定: 執行部会議を経て最終的な公認者が決定されます。
応募方法
- 申請フォーム: 専用申請フォームに必要事項を入力します。
- 顔写真: 顔写真をアップロードする必要があります。
- オンライン申請: すべての応募はオンラインで行われます。
募集期間
- 開始時期: 2024年1月から募集が開始されています。
- 終了時期: 各選挙の適時期まで募集が行われます。
- 通知: 書類審査に合格した方にのみ、今後の予定等が通知されます。
日本保守党 百田代表「フィフティフィフティ」「ウィンウィン」の候補者を希望
- 令和6年12月16日の『あさ8』で、日本保守党 百田尚樹代表は同日放送の有料放送の告知をしました。
- この日のゲストはNHK党の丸山穂高氏であり、百田氏は彼に「うち(日本保守党)にくるか?」とズバリ聞くと宣言しました。
- 有本香事務総長は「でも最近ね、うちも国政政党になったでしょう。うん、まあ、そのおかげでかなんか知りませんけれども、結構ね、うちに来たいっていう方のお声たくさんいただいてるんですよ」と告白しました。
- しかし、有本氏によるとその応募者たちは「全くこっち(日本保守党)にとって割に合わない」ケースが多いそうです。
- 百田氏は「こういうのはフィフティフィフティといいますか、お互いね、まあウィンウィンといいますか」と思われる場合のみに候補者として選ばれるということを示唆し、日本保守党の優位性を強調しました。
日本保守党 有本事務総長「なんかいっぱい来るんですよ」
- 令和6年12月19日の『あさ8』では日本保守党 島田洋一衆院議員が「かなりやっぱり日本保守党ね、影響力増してきてるなっちゅうね」と自画自賛しました。
- これを受けて有本香事務総長は「一般的にそのうちはずっと通年であの公募候補者の公募っていうのはやってるんですけれども、それとは別に、例えばその私とか百田さんともともとは知己のある人、あるいは元議員とか」が「本音としてはやっぱり来年参議院選もあるので、日本保守党としてあの出たいみたいな」連絡が来ると述べました。
支持者の声
- 島田先生の活躍はとても3人しかいない政党とは思えないほどですね
- 次の参議院選挙では供託金を自分で出すから国民民主や日本保守党から自民党をぶっ壊したいという候補者が続出しそうだな。
- 参院選に向け日本保守党は候補者を沢山準備してください! 日本保守党頑張れ!
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