2026年度予算案はなぜ膨らんだ?石破政権からの脱却と「積極財政」を阻む財務省・メディアの壁

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オールドメディアが大批判!!2026年度予算案122兆円超!積極財政を突き進む高市政権の足を引っ張る!?

この動画は、ジャーナリストの須田慎一郎氏が、2026年度予算案(122兆円超)の閣議決定と、それに対する「オールドメディア」の報道姿勢について解説したものです。

動画の主なポイント

  • 2026年度予算案の概要: 過去最大の122.3兆円規模で閣議決定されました。須田氏は、これが高市政権によるものだけでなく、前任の石破政権による予算編成作業(骨太の方針やシーリング)の影響を強く受けていると説明しています [04:09]。
  • 「正常な予算編成」への回帰: 石破政権までは、当初予算を抑えて補正予算で補うという変則的な運用がなされていましたが、高市総理は本来必要な予算を当初予算に盛り込む方針に切り替えたため、規模が膨らんだと述べています [05:12]。
  • メディアの報道姿勢への批判: 朝日、毎日、産経、東京などの各紙が「過去最大」「国際費の増大」などネガティブなトーンで報じていることを指摘しています [02:11]。
  • 時事通信記者の発言: 経済財政諮問会議の民間議員が時事通信の記者に対し、積極財政の考え方も報じるよう求めたところ、「積極財政派をネガティブに扱うのが社の方針であり、そうでなければ記事が配信されない」という趣旨の回答があったというエピソードを紹介しています [11:45]。
  • 今後の展望: 来年1月の通常国会での予算審議において、野党やメディアが「財政の危うさ」を追及してくることが予想されるが、予算規模の意味を正しく理解し、誤った考え方に惑わされないよう視聴者に呼びかけています [14:05]。

ネットの反応

  • 時事通信は「支持率下げてやる」も社の方針なんじゃないのか。
  • 大丈夫ですよ。誰も新聞が言っている事を鵜呑みにする事はもうありません。散々世論誘導しておいて新聞は真実しか書きませんは通らない。
  • オールドメディア、テレビ、新聞は財務省、グローバリズムに牛耳られていて、日本人全体の幸福を阻害している
  • マスゴミは、ダブルスタンダードだから、誰も信じなくなる

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