目次
はじめに
- 発言内容: 百田尚樹氏は、出産をせずに30歳を超えた女性に子宮摘出手術を行うという発言をSFとして述べた。
- 背景: この発言は、少子化対策を議論する中での一例として挙げられた。
- 反応: この発言は人権を無視した提言として批判を浴びている。
- 弁明: 百田氏は、あくまでSF小説の仮定としての話であり、現実にはあり得ないと説明している。
- 影響: 発言はネット上で大きな反発を招き、支持を撤回する声も上がっている。
25歳までに結婚しなければ生涯独身、30歳を超えたら子宮摘出(動画)
- 2024年11月8日放送の『あさ8』で百田尚樹代表と有本香事務総長は少子化対策について話しました。
- 百田氏は女性の社会進出が少子化の原因の一つであるとし、その対策には社会構造を変えることが必要と主張しました。
- 百田氏はSFと前置きをし、女性は18歳から大学に行かさない、25歳までに結婚しなければ生涯独身、30歳を超えて出産をしなければ子宮を摘出しばければならないという法律を作ればよいと発言しました。
百田代表「25歳を超えて結婚、独身の場合は生涯結婚できない法律にするとかね。」
有本事務総長「もう無茶なことをやらないといけないっていうことですよね。」
百田代表「そうほんで30超えたらあの子宮摘出するとか。」
社会的反応
- 発言はネット上で大きな反発を招いた。
- 人権を無視した提言として批判されている。
- 発言に対して支持を撤回する声も上がっている。
- 発言は女性差別的であると指摘されている。
- 日本保守党は恐ろしい思想集団であるとの批判も。
- 国政政党の代表者としての責任が問われている。
- 発言は一線を越えているとの指摘。
百田尚樹氏の弁明
- 発言はSF小説の仮定としての話であると説明。
- 現実にはあり得ないと断言している。
- 発言は冗談であるかのように語られた。
- 過激な発言で保守層から支持を集めてきた背景があるとの指摘も。
- 国政政党の代表者としての責任が問われている。
ネットの反応
- 百田さんの言い訳ポストは見苦しい。私も百田さんの発言に苦言を呈したい問題発言であった。 百田さん、訂正すべきは訂正し、謝罪すべきは謝罪しないと、党員は日本保守党から間違いなく去ります。
- 完全に失言をしたのですから、諦めて国政政党党首として謝罪をしなさい。
- 日本保守党は最低だね。
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