【日本保守党】裁判所暴行事件とは?

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【日本保守党】裁判所暴行事件① 守る会関係者/サポーター側の証言

この動画は、2025年8月6日に東京地方裁判所で行われたLGBT訴訟の第2回口頭弁論中に発生した暴行事件について客観的に取材しています [00:44]。この事件は、東京地方裁判所の裏口から家庭裁判所までの通路で、午後2時39分から午後2時51分までの約10分間に発生しました [00:56]。

主な内容

  • 関係者: 事件には、藤岡、児玉、近藤らを含む「日本保守党の言論弾圧から被害者を守る会」(通称:守る会)のメンバー約10~20名と、YouTuberのキクタケ氏の支持者約6名が関与しました [01:02]。まもる会グループの4名のメンバーが暴行の被害を主張しています [01:20]。
  • 被害者の証言: この動画では、まもる会のスタッフであるAさんとBさんの2人の被害者による証言が取り上げられています [01:26]。
    • Aさんの証言: Aさんは、前回の公判で菊田にストーキングされたため、今回は裁判所の裏口を利用したと説明しています [02:27]。Aさんは、革靴を履いた誰かが走ってくる音を聞き、それがキクタケ氏だと考えています [03:42]。その後、家庭裁判所へ続く狭い坂道で衝突が起きたと述べています [11:04]。Aさんは、追いかけてくるのを見た他の人々の話に基づき、菊田と思われる人物に後ろから殴られたと述べています [11:32]。医師によると、彼は軽度のむち打ち症と左側と首の打撲の症状を負いました [12:06]。
    • Bさんの証言: Bさんは、裁判所の裏から坂道に入ったとき、キクタケ氏と思われる人物が後ろから走ってきて、暴言を叫んだと証言しています [05:14]。Bさんが彼を避けるために右に移動した際、後ろから来た女性が彼と衝突し、腕が彼の目に直接当たりました [05:45]。Bさんは警察に被害届を提出し、8月30日に受理されたと述べています [09:08]。
  • 論争的な行動: 動画では、キクタケ氏とその支持者がBさんを女性を殴ったと非難している事件の音声録音が取り上げられています [06:27]。Bさんは、自身の反論する声が元の動画で意図的に聞こえなくされており、あたかも彼に反論がないかのように見せかけようとしていたと主張しています [06:54]。
  • 警察の関与: 動画によると、守る会グループが警察を呼びました [15:00]。キクタケ氏は警察が到着する前に「帰ってもいいですか?」と尋ねて現場を去ろうとしたことが指摘されています [13:38]。Bさんはまた、警察は当初、彼を殴った女性が説明したように、事件は1つの場所でしか起こらなかったと考えていたが、彼の証言の後、2つの場所で起こったことを確認したと述べています [17:01]。警察は、キクタケ氏またはその支持者から被害届は提出されていないことを確認しました [09:19]。

ネットの反応

  • さすが関係者Dさん、プロですね。 今起きている守る会の問題をどちらかに「つく」わけではなく、何が起きたのかをしっかりと取材されている。
  • 冷静に警察の発表を待ちましょう
  • 見応えありました。 客観的にわかりやすい動画、ありがとうございます。

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