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元祖・辞め参駆け込み寺の学カフェさんが告発する、某参政党信者による犯罪(有罪判決)被害
この動画は、YouTubeチャンネル「根本りょうすけ」の根本氏が、政治系YouTubeチャンネル「学カフェ」を運営する上野氏を招き、参政党を巡る問題や、熱狂的な支持者による被害について対談したものです。
対談の主な内容
1. 学カフェの「アンチチャンネル」認定
上野氏の「学カフェ」は、元々政治に特化せず、公平な立場で全候補者へのインタビューを試みていましたが、参院選（2022年）頃から参政党に関する発信が増加しました [01:26]。
2. 参政党信者による犯罪被害の告発
上野氏は、熱狂的な参政党の支持者から家族への脅迫を含む深刻な被害を受けたことを告白しています [07:15]。
- 脅迫内容: 「子供を海に埋めるぞ」などの殺害予告に類する脅迫行為がありました [07:24], [46:28]。
- 刑事事件化: この支持者は、上野氏の刑事告訴により起訴され、罰金刑の有罪判決を受けています [08:06], [46:19]。
- 動機と攻撃性: 加害者は、上野氏が国際結婚をしていることなどを理由に誹謗中傷を繰り返しており、その過度な排外主義（外国人嫌悪）的な思想が問題の根底にあると指摘されています [07:47], [39:40]。
3. 参政党の組織体質と内部の動き
両氏は、参政党が持つ組織的な問題点や、熱狂的な支持者の特徴について議論しています。
- 言論統制: 参政党は、党本部からの許可なしに街頭演説の撮影・公開を禁止するなど、外部からの批判や監視を完全にシャットアウトする言論統制の傾向が強いと批判されています [17:25], [37:01]。
- レッテル貼り: 党を離れたり批判したりする者を「維新のスパイ」「自民のスパイ」などのレッテルを貼って排除する傾向があることが、元党員らの証言から紹介されました [12:13], [33:44]。
- ネットワークビジネスとの親和性: 参政党の支持層には、ネットワークビジネス（MLM）の経験者が多く、「甘い言葉に騙される」といった、保守言論に傾倒する心理との共通性が指摘されています [22:15], [48:33]。
4. 他党との比較（れいわ新選組）
参政党の体質を理解するため、れいわ新選組と比較した際の意見も述べられています。
- 風通しの良さ: 根本氏は、れいわ新選組の山本太郎代表が質問にすべて答える姿勢や、批判をシャットアウトしない風通しの良さを評価し、内部の自浄作用が期待できる点で参政党とは大きく異なると述べています [35:54], [37:05]。
ネットの反応
- 参政狂の神谷尊師ですね、信者の改心は無理だろうな どれだけ日本人は騙されやすい
- とにかくサンセ〇トーってところとは関わらない方がいい、ってことがはっきり分かりますね；怖すぎる・・・ しかしK谷の裏の顔や真実を知った時、この人達って精神持つのだろうか。壊れてしまうかもですね
- 批判するつもりは全くないんですが、この方は参政党の実態をあまりご存知ないようです。 参政党本部が主導した諸々の事件は、信者も辞め参も含めてほとんどの人が伝聞でしか事実を把握してません。 お話の中で、信者を嗜めるよう神谷にお願いしたとの事ですが、信者は神谷の指示で暴走しています。首謀者にお願いなど完全に無意味ですよね。一時が万事こんな話なんです。だから神谷は嘘つきだとみんなに言われているんです。
- お〜 学カフェさんとも繋がったんですね
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