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【虎ノ門ニュース】高市総理の政治手腕！トランプ大統領との外交！武田邦彦×フィフィ 2025/10/30(木)
このYouTube動画は、「真相深入り! 虎ノ門ニュース」チャンネルで配信された、高市総理の政治手腕、トランプ大統領との外交などについて、科学者の武田邦彦氏とタレントのフィフィ氏が議論する番組です。
主な議論のポイント
1. 高市総理とトランプ大統領の初会談と外交
- 日米首脳会談の評価: 武田氏は、高市総理が「日本を代表する人としての態度も取れた」とし、結果は「非常に良かった」と満点評価をしています [08:45]。
- 日米同盟と対中政策: 総理は日米同盟の新たな黄金時代を共に作ると表明し、中国による一方的な現状変更の試みに反対。日米の連携と台湾海峡の平和の重要性を確認しました [07:07]。
- 中国の対応: 高市氏の首相就任に対し、中国から祝電が届いていないことに触れ、フィフィ氏は「日本は強く出た方がいい」と主張しています [01:00:16]。
- 会談時の姿勢への批判: トランプ氏との会談時の高市総理の姿勢に対し、「女売り」などと批判する声があったことについて、フィフィ氏は「非常に失礼で女性別視な発言」と強く反論しています [18:24]。武田氏は、日本の文明においては女性らしさを生かした振る舞いが正しいという歴史的視点を提供しています [22:36]。
2. 国内政策と物価高対策
- 積極財政と所得向上: 高市政権の「責任にある積極財政」の方針について、武田氏は、1990年以降、国民が稼いだ付加価値が国民に還元されず、株主や外国ファンド、内部留保に流れている構造が日本人の収入が上がらない原因だと指摘し、是正の必要性を訴えました [50:15]。
- 行財政改革の必要性: フィフィ氏は、物価高対策において「無駄をなくす」ことが重要だとし、議員数の削減や、少子化対策としての効果に疑問がある「こども家庭庁」の予算削減を提案しています [52:42]。
3. 外国人政策と農業政策
- 外国人強制担当大臣の新設: 小野田経済安全保障担当大臣が「外国人強制担当大臣」を兼務することについて議論。武田氏は、労働力不足を理由に無理に外国人を受け入れる必要はなく、AIの発展も考慮すれば、自然な流入で十分であると科学的見解を示しました [39:17]。
- 過剰なインバウンドへの懸念: フィフィ氏は、インバウンドの「量より質」を重視すべきとし、多すぎる観光客によるオーバーツーリズム問題を防ぐため、二重価格制や入国税・出国税の徴収を提案しています [44:39]。
- コメ政策の転換: 前政権からのコメ増産方針を転換し、需要に応じた生産価格にコミットする鈴木農水大臣の方針を議論。武田氏は、長期的な視点での政策決定の重要性に同意しつつ、米の消費量が減ると糖尿病が増えるという観点から、日本人には米食が不可欠であることを強調しました [01:02:32]。
ネットの反応
- 日中首脳会談に備えるためにも、アメリカとの同盟が強固な事をアピールしておく必要があったと思います。高市さんは先の先を考えて動いていた筈。フェミ左翼にはわからないでしょうね。
- 武田先生めっちゃ好きだったんですが、テレビ出なくなって寂しかったです。
- 生明アナ、仕切りがうまい。 話が変な方向へ行きそうになるとちゃんと修正してくれる。
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