目次
はじめに
- 日本保守党は、百田尚樹氏が代表を務める国政政党で、2024年10月の衆院選で3議席を獲得しました。
- 飯山あかり（飯山陽）氏は、日本保守党 東京15区補選の候補者であり、百田尚樹氏と有本香氏に対する告発を行いました。
- 飯山氏の告発は、彼女が進言した際に百田氏と有本氏から受けた仕打ちに関するもので、週刊文春最新号にて文春砲として報じられました。
- この騒動は、飯山氏と日本保守党の間での泥沼のバトルとして注目されています。
- 百田代表は日本保守党が国政政党となったのを機にXを封印すると引退を宣言しました。
百田尚樹氏の小説家引退宣言の歴史
- 百田尚樹氏は、これまでに何度も小説家引退を宣言してきましたが、そのたびに撤回しています。
- 2021年1月28日、百田氏は65歳になることを機に小説家を引退するとツイッターで宣言しました。
- 2019年6月12日には、最新作『夏の騎士』を最後に小説家を引退する意向を示しましたが、これも撤回されました。
- 2015年には、批判を受けて引退を宣言しましたが、その後撤回し、最終的には「死ぬまで書く」と発言しました。
- 百田氏は、引退宣言を繰り返すことで注目を集めているようです。
引退宣言の歴史
- 2015年: 批判を受けて引退を宣言するも、撤回。
- 2016年: 60歳を迎えるにあたり再び引退を宣言。
- 2019年: 『夏の騎士』を最後に引退を宣言するも撤回。
- 2021年: 65歳を機に引退を宣言。
- 引退宣言は注目を集めるための戦略とも言われています。
引退理由
- 批判やマスコミからの圧力が引退理由の一つとされています。
- 出版界や文芸業界への不満を理由に挙げています。
- 自身の作品が報道されないことへの不満も理由に含まれます。
- 引退宣言はしばしば感情的な反応として行われています。
- 引退理由は一貫していないことが多いです。
文春砲の詳細
- 報道内容: 飯山氏が百田尚樹氏と有本香氏に対する告発を行ったことが報じられました。
- 告発内容: 進言した際に受けた仕打ちに関するもので、具体的な内容は明らかにされていません。
- 影響: 日本保守党内での対立が表面化し、注目を集めています。
- 報道媒体: 週刊文春がこの件を報じました。
- 反応: ネット上では様々な意見が飛び交っています。
- 自民党とのつながりや飯山氏とのつながりが囁かれる闇クマ氏は文春砲第2弾があることを示唆しています。
飯山あかり氏は本日あさ8を正式に降板
日本保守党 有本香事務総長
「あれだけ憎悪する我々の番組へのご出演は苦痛であろうと拝察しましたので、キャンセルをお伝えし、本日分の出演料はキャンセル料としてお支払いする旨と、これまでのご出演への謝辞を添え、メールしました。お返事はいただけませんでした。」
日本保守党 百田代表はX引退を一日で事実上撤回
百田氏
「世の中には、悪質なYouTuberがいます。」
「そうした悪質なYouTube動画の中に、「悪質な捏造」「事実のねじ曲げ」「根拠なき誹謗中傷」を見つけられたら、Googleに対してクレームを付けください。 そうすれば、少なくとも広告制限が付けられ、悪銭は身に付かないことになります。」
飯山氏は「公金をもらう国政政党の代表が公然とウソをつき、率先して有権者に対する人権侵害、言論弾圧を扇動しているのは大問題だと思います。」と反論。
百田氏も「事実でないことを流布する悪質なYouTuber」に対して、Googleにクレームを入れましょう、というポストにどんな問題があるというのだろうか」と発信しました。
ネットの反応
誰かCoCo壱のカレー食べさせてあげて
百田さんは一般論を述べただけです。 その一般論は正しいです。 私は心当たりが無いから、自分の事とは思いませんでした。難癖をつけるか方は何か心当たりがあったのでしょうかね
国政政党の党首の自覚を微塵も感じない。 言論弾圧は許しちゃいけない。
Xを辞めるどころか、国政政党の党首が言論弾圧。 最低ですよ。
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