「私は日本保守党が現れて喜んだんですよ。
で結局分かったのは、今の自民党の総裁選挙を見れば分かると思うんですが、結局のところ、その日本保守党を期待していた人は、まあ、結局何の選択肢が残っていない状態になっているじゃないですか。
要は本当の日本の保守の勢いを鈍くするために、その日本保守党がとても奇妙なタイミングで現れたと考えています。
で、結局のところ、その保守党の人々、その保守的な人々はじゃあ結局高市早苗だね、小林鷹之とか、結局自民党に戻らざるを得なかったじゃないですか。
まあ、見事にそのような工作と言っちゃって、悪いかもしれないけれども、私は日本の真の独立しか道がないと思います。
今まで通り、自民党の中から一人の人を選んでじゃあ変わるじゃないかと期待するのは、それは未だにそう期待している人は騙されるが、趣味ではないかと考えています。
もう目覚めて、あの自民党の中から日本の救い主が来ないと覚悟して、真の独立を目指すしかないと私はそう思います。」(ジェイソン・モーガン氏)
ジェイソン・モーガン氏と日本保守党
ジェイソン・モーガン氏は、日本の政治において保守的な視点からの発言で知られています。
日本保守党は「日本を豊かに、強く」をスローガンに掲げ、日本の文化や国柄を守ることを強調しています。彼は日本保守党に関連する議論にしばしば言及され、自民党が壊滅寸前であるとし、日本保守党をその保険として位置づけています。また、参政党のイベントにも参加し、親米・拝米保守を批判する姿勢を見せています。
彼の主張は、親米保守派がアメリカに追随することで日本の独立性を損なっているというものです。彼は親米保守派を「ワシントンのポチ」と呼び、日米同盟を「奴隷制」と表現し、そこから脱出することを奨励しています。また、著書『私はなぜ靖国神社で頭を垂れるのか』においても、親米保守派が日本の文化や歴史を軽視していると述べています。
ジェイソン・モーガン氏は、日本保守党を自民党の支持層が逃げないようにするための待避場所と表現しています。
彼の発言や活動は、日本の保守的な政治運動において一定の影響力を持ち、その発言が日本保守党や関連する政治団体に影響を与えているのではないかと推測されています。
ネットの声
- 日本保守党 終了!!
- モーガン氏のどストライクな言葉。 マトモな思考なら、日本保守党が真の保守なんて誰も思わないから
- モーガンさんの言っていることはよくわかりますね。自民党がおかしなことしてきたのも事実ですね。日本保守党も出てきたが何もできないとわかり自民党の支持者が増える。自民党のための工作活動でしかないのかもしれません。保守とか革新とかよりも日本独立を考えるときにきてますね。
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