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小林鷹之氏が総裁選出馬を表明 「自民、生まれ変わる」
自民党の小林鷹之前経済安全保障相は19日、国会内で記者会見し、9月の党総裁選に出馬すると正式表明した。「自民党は、生まれ変わる」「世界をリードする国へ」を掲げて党の刷新を訴えた。今回の総裁選を巡り記者会見を開いて出馬を表明したのは小林氏が初めてとなる。
小林鷹之
小林 鷹之(こばやし たかゆき)は、日本の政治家、元外交官および大蔵・財務官僚。自由民主党(自民党)所属の衆議院議員(4期)。第2次岸田内閣で内閣府特命担当大臣 (科学技術政策、宇宙政策、経済安全保障)を、第3次安倍第2次改造内閣で防衛大臣政務官をそれぞれを務めた。
生年月日 1974年11月29日(49歳)
出生地 千葉県市川市
出身校 東京大学法学部卒業 ハーバード大学ケネディ・スクール修了
前職 国家公務員(財務省)
所属政党 自由民主党(二階派)
政策
ネットの声
推薦人は誰?高市早苗氏出馬への影響は?
出馬会見場には暗殺された元内閣総理大臣の安倍晋三氏の選挙区である山口県第4選挙区より出馬した吉田真次衆院議員の姿もあった。
小林氏は保守を謳っているため、同じ保守の高市早苗氏は推薦人20名を確保することが困難になっている可能性がある。
ネット上では自民党総裁選で高市氏に投票する為だけに党員になっているという意見も散見されるだけに、もし総裁選に出馬できなければ多くの落胆の声が上がることになるだろう。
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