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【首班指名で造反】※高市新総裁がそこまで嫌いですか・・・※ 須田慎一郎さんが自民党内で起きているとんでもない裏切り行為について話してくれました
この動画は、ジャーナリストの須田慎一郎氏が、高市早苗自民党新総裁選出後の政局、特に首班指名を巡る動きと自民党内の「裏切り行為」について解説している内容です。
主な論点と解説
1. 自公連立の解消と高市政権の発足 [00:05]
- 26年の歴史に終止符が打たれ、自公連立政権が解消されました。公明党の斉藤鉄夫代表は、連立を一旦「白紙に戻す」と表明しました。
- この状況で開かれる臨時国会での首班指名が注目されています [00:24]。
- 自民党は単独では衆参両院で少数与党であるため、公明党が斉藤鉄夫氏に投票すると見られ、過半数をクリアすることはできません [01:13]。
- 最終的には高市早苗自民党総裁が首班指名されるのはほぼ確実な状況だと述べています [01:45]。
2. 自民党内の「造反」の可能性 [02:02]
- 高市政権の発足は確実視される一方で、首班指名で造反(裏切り行為)が起こる可能性があると指摘されています。
- この動きの核心にいるとされるのが、森山裕氏と安住淳氏の極秘会談です [02:21]。森山氏が国対委員長時代に安住氏と強い信頼関係で結ばれていたことが背景にあります [03:06]。
- 立憲民主党側からも、首班指名における白票やボイコットといった「謀反的な動き」があるとの情報が聞かれているとのことです [03:41]。
3. 造反の背景と高市総裁の対応 [04:18]
- 造反の動きに対しては、「重大な反党行為」であり、除名や次の総選挙での公認取り消しといった厳正な対処が必要だと述べています [04:43]。
- 森山裕氏については、小泉陣営から副総裁の座を約束されていたが、それが無に帰したことによる不満が背景にあるのではないかと推察しています [05:00]。
- 現在の混乱は、高市政権が発足する上での「産みの苦しみ」であり、これまでの政治に蓄積された「ヘドロ」のような矛盾が一気に噴き出している状況だと捉えています [05:42]。
4. 今後の政局と解散総選挙の可能性 [10:07]
- 喫緊の課題は、少数与党となる高市新体制をどう安定させるかという点です [09:58]。
- 総選挙の争点は、個別政策ではなく、「高市政権に信任を与えるか否か」という単純明快な選択肢になるとの見解を示しています [10:24]。
- 解散総選挙の可能性は高まっており、自民党内にも国民の信を問うべきだという声が多いです [11:01]。
- 高市総裁は、年末年始の経済対策、特に低所得者への対策を優先したいという強い危機感を持っているため、すぐに解散するよりも、まず政策実現を優先する可能性があるとしています [12:01]。
- 政策ごとの限定的な連携を他党(国民民主党や公明党)と行い、その後で解散という選択肢も十分あり得ると締めくくっています [12:50]。
ネットの反応
- 森山引退しろ 昨年総裁になってれば 石破、岸田の罪は重い
- これ事実なら森山姑息すぎる! 最近の野党の中に自民党に部分的にでも協力する勢力はある!
- 除名決定


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