ヴェノナ文書で

江崎道朗 コミンテルンGHQへの暗躍

前回の記事『コミンテルン暗躍の歴史2』では、ルーズベルト政権内に潜りこんだソ連のスパイの実名を挙げて、強硬な対日政策で日本を戦争に追い込んでいく権謀が明らかにされた。 今回の記事では、GHQへの暗躍と日本国内の協力者たちについて語られている。特に驚いたことは、共産主義者ではないのに共産党の味方をしてしまう、しかも無自覚でやってしまっている人たちが居ることだ。 「暴かれたコミンテルンの真実」の概要 […]