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【ぼくらの国会・第1143回】ニュースの尻尾「日本のレアアースに放射性物質、有害物資 無し!」
今回の動画(青山繁晴氏の「ぼくらの国会」第1143回)のメインテーマは、日本の南鳥島沖で採掘されたレアアース泥の安全性と実用化に向けた現状、およびメタンハイドレート開発を巡る行政の問題点についてです。
主な内容

1. 日本のレアアースに「放射性物質・有害物質」は含まれない
中国や国内の一部から「日本には精錬技術がなく、レアアースに含まれる放射性物質(ウランなど)を処理できないため実用化は不可能だ」というプロパティガンダや批判がありますが、動画ではこれを明確に否定しています。
- 素手で触れる安全性: 2026年2月1日に南鳥島沖の海底6000mから引き上げられたレアアース泥に対し、現場の研究者は手袋をせず素手で触れていました。これは放射性物質が極めて少ない(海水と同レベル)ことを示しています [09:20]。
- 中国産との違い: 中国の陸上産レアアースには放射性物質が多く含まれ、精錬過程でそれらを切り離す必要がありますが、日本の海洋産レアアースはそのような工程を必要としないほどの純度を持っています [10:15]。
- サンプリング結果: 2018年の調査時点ですでに、有害物質や放射性物質がほぼ含まれていないことがデータとして確認されています [10:45]。
2. 海洋資源開発の実用化スケジュール
内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)のディレクターである石井氏らにより、具体的な進展が報告されました。
- 量産の開始: 1年後の2027年2月頃から、日産350トンのレアアース泥の採掘・量産に入る計画が進んでいます [04:42]。
- 深海技術の証明: 水圧が非常に高い海底6000mでの作業映像が公開され、シームレスパイプやカメラ(ROV)が正常に機能し、クリアな映像を捉えていることが実証されました [06:43]。
3. メタンハイドレート開発と行政の策謀
青山氏は、自民党の部会において、経済産業省や資源エネルギー庁の姿勢を強く批判しています。
- 予算の減額: 実用化に近いとされる「表層型メタンハイドレート」などの予算が、2026年度予算案で数億円規模で減額されている点に疑問を呈しました [13:52]。
- 商用化の先延ばし: 2030年度の商用化が公表されているにもかかわらず、最新の資料では「近い将来」といった曖昧な表現に書き換えられている点を指摘 [15:04]。
- 行政の硬直化: 過去に多額の予算を投じて成果が出なかった分野の面子を守るために、成果が出ている新しい技術(人工膜でガスを回収する手法など)を排除しようとする動きがあるとして、これらを「日本の癌」と表現しています [17:20]。
4. その他(近況と活動案内)
- 党員募集: 青山事務所を通じた自民党員への入党を呼びかけています。
- 独立講演会: 2026年4月29日に神戸で開催される独立講演会の告知(申込は3月27日から)が行われました [28:28]。
- エピソード: 動画の後半では、政策秘書の三浦氏が学生時代にオーストラリアで見た「建国記念日に国旗を掲げる光景」から、日本の歴史や教育のあり方について語り合っています [30:02]。
この動画は、日本のエネルギー自給と経済安全保障にとって極めて重要なレアアース開発が、技術的・安全面ではクリアされている一方で、国内の行政的な壁に直面している現状を浮き彫りにしています。
ネットの反応
- 経産省の政府高官の態度は呆れ果てますね、国民のために働いていないのがよく理解できました。
- 中国の策謀と国内の策謀に日本の希望の光を消させない為に青山議員と護る会の皆様、困難の連続ですが頑張ってください。
- 腐った官僚制度を正してください、徹底的に追及してください。
- 驚きました。これ、青山さん居なかったら潰され、うやむやにされてるって事ですよねぇ。


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