【関係者D氏】日本保守党「立法事務費」騒動の深層:有本香氏による口座開設と“虚偽申告”疑惑の全経緯

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【有本香】日本保守党の闇 立法事務費口座開設と申請届け なぜ許可された!?

この動画は、「関係者D」チャンネルによって投稿されたものです。

この動画では、日本保守党が衆議院の会派(院内会派)を結成する過程で発生した立法事務費を巡る問題について、有本香氏の動きと、その手続きがどのように進められたかを解説しています。


動画の概要:立法事務費を巡る経緯

動画は、主に有本香氏が、会派の代表者である河村たかし氏の許可を得ないまま、立法事務費を受け取るための手続きを進めたとされる経緯と、その背景にある問題点を追及しています。

1. 立法事務費と口座開設のルール

  • 立法事務費は、国会議員が法律案の作成や政策立案に必要な調査研究を行うための経費です ([00:04])。
  • この費用は政党ではなく会派に交付され、会派専用の口座に振り込まれることが法律で定められています ([01:53], [08:02])。
  • 会派専用の口座は、会派名義で開設する必要があり、個人名義は認められません ([03:39])。
  • 新党が政党交付金が入るまでのつなぎ資金として、この立法事務費を利用することが目的とされることがあります ([08:55])。

2. 有本氏による手続き

  • 会派会長の河村たかし氏が先に会派口座の開設を銀行に相談した後 ([01:17]-[02:48])、会派と直接関係のない有本氏がりそな銀行に向かいました ([02:54])。
  • 有本氏は、銀行側が河村氏の代理人だと誤認したことで、会派の口座を開設できたと推測されています ([03:07])。
  • 衆議院事務局に提出する書類のうち、「交付に関する届け」には会派代表者(河村氏)の委任状が必要ですが、有本氏は河村氏の許可なく手続きを進めていたとされています ([05:05]-[05:44])。
  • 河村議員は、有本氏が勝手に手続きを進めていたことを知った後も、申請が出されたなら仕方なしと許可を出したと語られています ([06:26])。

3. 問題の核心と資金状況

  • 有本氏は、衆議院事務局が「日本保守党は党として会派を作っているから党に帰属する」と述べたため、自身が会派の会計責任者になったと発言しています ([07:35]-[07:56])。
  • しかし、動画では「立法事務費は会派に交付される」という法律に反する発言を役人がするはずがないとして、有本氏の虚偽発言である可能性を指摘しています ([08:08]-[08:17])。
  • 日本保守党は、2024年1月1日時点で4億4000万円もの繰越金があり、立法事務費(月195万円)を「つなぎ資金」とする必要性があったのか、という点も問題視されています ([09:29]-[09:41])。

動画は、これらの行為が「会派の許可なく会派の会計責任者だと虚偽申告し、潤沢な資金がありながら立法事務費を党運営のつなぎ資金に流用しようとした」目的外使用の疑いがあるとして、重要なポイントを押さえるよう結んでいます ([09:51]-[10:12])。

ネットの反応

  • 普通の事務仕事は全く無能なのに、こんな悪智恵はあるので最悪の人罪です。
  • 銭ゲバという言葉がぴったり。事務員として必須のことはせず、金が入るということだけに関しては、やたら行動が早い。気色悪い。
  • 東京地検特捜部さん、コイツです
  • 邪悪、吐き気を催すほどの邪悪
https://twitter.com/papiequ/status/1977257303637475520

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