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【10】維新“連立入り”へ 遂に決着がつく“首班指名”戦争
門田隆将氏のチャンネルのこの動画は、高市早苗自民党総裁を首班とする政権樹立に向けた政治状況と、野党の動向について解説しています。
動画の主な内容
門田氏は、動画公開時点で各党首会談が行われているものの、首班指名選挙の決着はすでについていると断言しています。
1. 決着の行方:高市氏の総理就任
- 高市総裁が日本初の女性総理大臣になることで決着していると述べられています [01:05]。
- 立憲民主党はすでに「諦めムード」であり、永田町に漂う本音は「勝負はついている」というものです [01:16]。
- 日本が自由と民主主義のアジアの名主に復活するためにも、国際社会で日本の立場を主張できる高市氏のような政治家(「第2のサッチャー」と表現 [10:35])をトップに据えるべきだと主張しています。
2. 連立政権の鍵を握るキーパーソン
- 立憲民主党を中心とする「野党政権」は、政策・信条が共通しないため、発足しても数週間から1ヶ月程度で崩壊すると見られています [02:53]。
- この野党共闘を阻止した2人の「保守現実政治家」として、維新の藤田文武共同代表と国民民主党の榛葉賀津也幹事長が挙げられています [03:16]。
- 両氏とも強固な国家観・歴史観を持ち、護憲や安保法制、対中問題などで「平和ボケ症候群」の側面があるとする立憲民主党とは、連立を組むことはないと解説されています [05:26]。
3. 維新の連立入りへの展望
- 高市総裁と維新の吉村代表との党首会談で、維新の連立入りが決定すると予測されています [07:05]。
- 維新は衆院選からの得票数が減少傾向(「ジリ貧」[07:52])にあり、高市政権に協力し、減税をはじめとする保守現実政策を打ち出すことで、国民のために働く政権の中に入っていくという流れを予測しています [08:10]。
- 国民民主党についても、当初は維新単独の連立でも良いとしつつ、最終的には玉木代表が財務大臣に就任し、「103万円の壁」突破など手取りを増やす政策を実現することを強く望んでいます [11:55]。
ネットの反応
- 高市自民党、よく頑張った。岸破政権のダメ政策を洗濯してくれー
- いやー維新はないな! 橋下と完全に切ればいいけど 結局は公明党と入れ替わっただけで 高市さんのやりたい事できるのか?
- 維新は親中議員も多いので、政策ごとの連携はいいですが連立は公明と同じく厄介な存在になりそうなので賛成しかねます。大阪の小選挙区を公明党から取り戻すことができるのに維新と連立したら自民党に戻ってくる可能性はかなり難しくなりませ んか?
- 玉木はスポットライトに酔っていますね。同仕様もない、浮気男、軽さが際立ちますね。


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