【門田隆将氏が失望】高市総理誕生を確実にした「維新との連立」と「連合の呪縛」に囚われた玉木代表の誤算

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【11】未練がましい玉木さんが残念。なぜ連合の呪縛から脱せられないのか

この動画の内容は、ジャーナリストの門田隆将氏による政治情勢に関する解説です。

この動画では、主に高市(高市早苗)氏を首班とする政権樹立に向けた動き、特に日本維新の会との連立協議の状況と、連立入りを断った国民民主党の玉木雄一郎代表への批判と失望について語られています。


動画の主な内容

1. 維新との連立協議と高市政権の展望

  • 維新の政策要求: 日本維新の会は、連立に向けた政策協定として12項目を提示しました[01:05]。これには憲法改正、皇室典範の改正、防衛費増額、企業団体献金の禁止などが含まれています。
  • 政策の一致: 門田氏は、この12項目は高市氏がこれまで主張してきた政治信条や政策に寄せたものであり、維新が政権に「一緒にやる気満々」である証拠だと分析しています[02:29]。
  • 連立の確定: 企業団体献金の禁止など一部折り合わない点はあるものの、インターネットによる可視化などで決着し、連立はすでに確定的な状況であり、政策協定は「一種のセレモニー」であると述べています[03:33], [05:05]。
  • 高市総理の誕生予測: この連立合意により、高市氏は1回目の投票で過半数を獲得し、決選投票に行かず、**「日本初の女性総理」**が誕生するだろうと予測しています[12:07], [12:15]。

2. 玉木雄一郎氏への失望

  • 高市氏からの連立要請: 高市氏側は、維新だけでなく国民民主党の玉木代表にも、減税やガソリン暫定税率の廃止など、国民のための政策を実行するために連立参加と協力を持ちかけていました[05:33]。
  • 玉木氏の拒否: 玉木代表は、即時の連立入りを「まだ信頼関係が醸成されていない」として拒否しました[06:27]。
  • 連合の呪縛: 門田氏は、玉木氏の拒否の背景には、自民党との連立に反対する連合(日本労働組合総連合会)の意向が色濃く反映されていると指摘し、玉木氏が「連合の呪縛」から脱せられないことを残念に思っています[06:55]。
  • 財務大臣への期待: 門田氏は、高市氏が玉木氏を財務大臣に起用し、その力で減税を国民のために実現することを強く望んでいたと明かし、玉木氏がその期待に応えなかったことに「高市さんが本当にがっくり来ている」と述べています[08:16], [10:46]。
  • 「恨み節」への批判: 玉木氏がその後、維新が連立に加わることに対して「出し抜いたり騙したりするみたいなことはやめた方がいい」といった恨み節の動画を公開したことについて、「未練がましい」と厳しく批判しています[07:21], [09:54]。

ネットの反応

  • 終わりましたね。 タマキンは空っぽなのが証明されちゃったね
  • へらへらした玉木に比べて、苦渋の表情の榛葉氏。国民民主はもたないと思う。
  • 玉木みたいな男が連立にいたら何も決まらないしスピードも遅いし連合や党内左翼に引っ張られて第2の公明党になってたかもしれない。こんな人間が総理とか財務大臣なんてあり得ない。連立前に無能がバレて助かったと前向きに捉えるしかない。
  • 不倫、山尾、芳野・・・女がらみの失敗が多すぎる。

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