【本人登場】元参政党県議会議員候補者の吉田こうじ氏が受けた参政党幹部による陰湿ないじめ、工作、名誉毀損
根本りょうすけチャンネルで公開されたこちらの動画は、元参政党県議会議員候補者である吉田こうじ氏へのインタビューです。吉田氏が参政党の鹿児島県支部で経験した幹部による理不尽な対応、陰湿な嫌がらせ、離党に至るまでの経緯について詳細に語っています。
📹 動画の概要
🎙️ 参政党への入党と最初の違和感

吉田氏は、2022年の参院選後に参政党に入党しました。従来の政治を変えたいという危機感から、国民が政治に参加する「DIY」を掲げる新しい政党に期待を寄せていました [03:04]。
しかし、入党後、最初の運営党員会議で当時の鹿児島支部長が別の候補者への批判から話を始めたことに違和感を覚えます [05:15]。さらに、支部長は「スパイが入っている」として、党員同士が交流したり、Zoom会議や会食を行うことを一律に禁止しました [06:17]。吉田氏は「一体何がしたいのだろう」と感じ、多くの若手がこの時点で離党したと述べています [06:09]。
🗳️ 候補者としての苦難と裏での工作
県議選への立候補を決めた際、吉田氏は党のルールに従い本部へ直接応募しましたが、支部長に事前に相談しなかったことで「俺に話も通さねえで」と目をつけられます [10:04]。
その後、支部長は吉田氏に対して裏で悪質な噂を流し始めます。例えば、選挙戦術として「当選のためにまず名前を売っていく」ことを実践していたところ、「あいつは当選したら離党し、無所属で議員になるつもりだ」「ただ議員になりたいだけのやつだ」といった根も葉もない噂が流されました [11:06]。
選挙期間中も、支部長を始めとする執行部は文句ばかり言い、何も協力しない状態が続き、選挙活動は周りの党員が頑張ってくれたおかげで成り立っていたと語っています [13:55]。
💔 離党と執行部による名誉毀損

選挙後、吉田氏は選挙対策本部の部長に就任しますが、執行部からの不当な圧力が続き、最終的に辞任に追い込まれます [16:35]。辞任後も、業務の引き継ぎを拒否しておきながら「あいつは全然引き継ぎしない」と周りに言いふらすなど、陰湿な嫌がらせが続きました [17:00]。
こうした状況と武田邦彦氏の問題などを受け、吉田氏は2024年1月に離党します [17:34]。
離党後、支部長(または副支部長)は党のチャットで「この人の言ってることには騙されないでください」「この人のYouTubeは見ないでください」と発信し、公然と吉田氏を非難し続けたとのことです [18:16]。吉田氏は、執行部の人たちは直接話す時には良い人ぶるが、裏では全く違う顔を見せる人たちばかりだったと述べています [18:49]。
📣 吉田氏が訴える参政党の危険性
吉田氏は最後に、参政党が掲げる政策の危険性についても言及しています。
- 参政党が主張する選挙制度改革案(小選挙区制を廃止し、すべて比例代表制にする)は、「政治家を国民が選ぶのではなく、政党が選ぶ」ということにつながり、「独裁宣言」であり、完全に共産主義的なやり方だと警鐘を鳴らしています [31:07]。
- 「反グローバリズム」を掲げる一方で、選挙後に「移民は10%までなら段階的にOK」といった発言が飛び出た点にも触れ、「マジで分かってないんだと思う」と述べています [32:27]。
吉田氏は、参政党の内部の状況は「ある種の宗教団体と一緒」であり、教祖(神谷さん)の言いなりになっているとまとめています [30:20]。
ネットの反応
- 参政党の工作まーじすごいからな 選挙時にもYoutubeに参政党支持動画がクソ大量発生してたけどこれでもかってくらい工作しまくってくるよな
- 大人になってまで、集 団 い じ めなど、醜いことをやっている組 織なんですね。知ってか知らずか加 担してる一 般 党 員も同 罪では?
- まともな方は辞めてくんだねー
- 詐欺政党が政権とったら今の北朝鮮みたいな国家になりかねない
- 35:01 平岡さんの件、参政党が音声を情報操作し濡れ衣


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