「意見したら反党行為で除名」参政党の独裁体制を元幹部が内部告発!封印された不都合な真実とは?

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元参政党新潟支部幹部の片岡氏による内部文書公開による告発

この動画は、根本りょうすけ氏のチャンネルで公開されています。

内容は、参政党新潟支部元幹部の片岡氏が、党内で経験した内部の対立や、本部からの不当な対応を証明する複数の内部文書を公開し、告発を行うというものです。


📹 動画の内容まとめ

公開された文書と、片岡氏が言及した主な論点は以下の通りです。

  • 「営業企画」への違和感と高圧的な対応
    • 支部会議で党員集めや資金集めのための計画に「営業企画」という名称が使われていたことに対し、片岡氏が「政党なのに違和感を覚える」と意見したところ、当時の支部長から「話は聞いていません」「あなたから言われる筋合いない」といった高圧的な返答があったと述べています [01:23]。
  • 「反党行為」「懲罰対象」の通告
    • 元候補者の問題行動について党員への説明を求めるなど、正当な意見を述べたところ、当時の支部長から「この発言こそが反党行為であり懲罰対象である」と通告された経緯が説明されています [04:44]。
    • 片岡氏はこの対応について「意見したら反当行為なんですか」「本部の決定に意見したら反当行為ってことですか」と問いかけ、党の独裁的な体質を指摘しています [08:43]。
  • 事実誤認に基づく「意義申し立て書」
    • 党本部(松田代表、神谷事務局長)から送られてきた通告文に含まれる事実誤認(例:片岡氏が本部役員と面談したという誤認)に対し、「意義申し立て書」を提出し、再調査を求め、「あらゆる手段に抗議を呈します」と伝えたと述べています [14:01]。
  • 国会内郵便局からの「始末書」通告
    • 片岡氏は、最終的に「始末書を提出することを命じる」という通告文を受け取っています [31:30]。この通告文が国会内郵便局から特定記録で送られてきたことに対し、「いかにもう自分(たち)が国政党になったんだっていうのを保持する感じでやってきた」と、憤りを感じたことを語っています [23:10]。
  • 弁護士を介したやり取り
    • 除名後、立花氏に相談し、弁護士の村岡氏を代理人として参政党に対して内容証明郵便のような形で通知を送ったところ、参政党側は足立弁護士を立てて争う意思を示したことが説明されています [27:31]。

📢 片岡氏のメッセージ

片岡氏は動画の最後に、参政党の実態について、以下の強いメッセージを伝えています。

  • 参政党は「いいこと言ってるけど表では不当除名平気でやる組織」である [34:49]。
  • 自分の都合が悪ければ、嘘でもいいから悪者にしてやめさせる、仲間同士の分断を平気でやる政党である [34:55]。
  • 実態は「神谷独裁」であり、多くの人が参政党に対して勘違いをしている [35:50]。

片岡氏は、自身の訴訟時の経験から、「詐欺とは言いませんが詐欺的な手法」であり、「運営している人が全く違うことをやっています」と、有権者に実態を知ってもらいたいと訴えています [41:14]。

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ネットの反応

  • 詐欺です。
  • 政治に参加させて貰えない党 それが参政党
  • 神谷徴兵の金儲けの参政党、
  • こちらの片岡さんがご指摘される内容は至って真っ当な話。 これだけまともで誠実な話に対して、 「反党行為」 「工作員」 「始末書」 と言い放つ組織であることが明らかになる資料とお話しだったと思います。 これが3年前の話ですからね。

該当動画


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