参政党・大分県連会長は和田政宗氏の出馬と党勢拡大を期待！

2025年12月4日

【参政党に和田政宗氏が入党】賛否が分かれる中で、確実に躍進する兆しが出てきている理由とは！？

この動画は、自民党と日本維新の会が進める議員定数削減案と、和田政宗氏の参政党入党（実際は現時点でまだ入党はしていない）という、主に2つの政治的話題について参政党の県会長でYouTuberの野中しんすけ氏が解説しています。

自民党と日本維新の会が共同提出する方針の衆議院議員定数削減法案を巡る議論について解説されています。

与党内の反発と進捗
- 自民党内からは「進め方が乱暴だ」との反発があり、案の了承が持ち越されています [00:27]。
- 自民党は維新との共同提出を目指しており、早期の取りまとめを急いでいます [01:41]。
法案の内容と問題点
- 法案は議員定数の約1割削減（計45議席）を目指しており、その内訳は小選挙区で25議席、比例代表で20議席です [02:50]。
- 最も議論を呼んでいるのは、法律施行後1年以内に結論が出ない場合、自動的に上記の削減が発動されるという条文です [01:23]。
- この「自動発動」の仕組みに対し、元外務大臣の岩屋氏は「対話する姿勢を欠いている」「乱暴だ」と強く反発し、条文を外すよう主張しています [01:34], [05:07]。
- 演者は、議論を煮詰めずに結論を強制することは民主主義に反すると指摘し、議員定数削減の「目的」が明確でないことが根本的な問題だと述べています [05:24], [06:05]。
公明党の影響
- 当初、維新は比例代表の50議席削減を主張していましたが、最終的に小選挙区の方が削減数が多くなった背景には、小選挙区と比例代表の比率を「3:2」にこだわる公明党の意見が強く反映されていると解説しています [03:30], [04:03]。

元自民党の和田政宗氏が参政党に入党したニュースについて解説されています。

入党の経緯
- 和田氏は10月の宮城県知事選に無所属で立候補し落選しましたが、その選挙戦で参政党と連携していました [11:23]。
- その後、自民党に離党届を提出し、12月2日に参政党への入党が正式に発表されました [11:18]。
入党の評価と今後の展望
- 演者は、和田氏の入党を「王道の流れ」「やはりな」と評価しています [11:06], [11:09]。
- 和田氏の入党には賛否両論があるとしつつも、選挙という観点から見ると、前回の知事選で仙台市での得票が前回知事を上回るなど、高い注目度と得票力を示した点を強調しています [11:54], [12:00]。
- 演者は、次期衆議院選挙で和田氏が、参政党がまだ候補者を立てていない宮城県第2区（仙台市）から立候補する可能性が高いと予測しています [12:44]。
- これにより、同区で強い立憲民主党に対して、参政党が対立できる構図が生まれ、党勢拡大につながるとしています [14:04], [14:24]。

去る人もいれば来る人もいる
宮城県知事選で村井知事が政治系youtuberさんの動画に出て「和田さんが国政いた時に土葬禁止すれば良かったのに」みたいな事を言っていたので、和田さんには是非、国政で土葬禁止やって欲しいですね。その為にも参政党から出るのは理にかなってると思います。
和田さん頑張ってください
直近の行動でしょう、和田さんは参政党と覚え書きも交わしてるし「政治は妥協」そんなに完璧な人は居ない、過去は過去。これから頑張って欲しいですね。
鎌田　オワタ＼(^o^)／

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