共産党

江崎道朗 コミンテルンGHQへの暗躍

前回の記事『コミンテルン暗躍の歴史2』では、ルーズベルト政権内に潜りこんだソ連のスパイの実名を挙げて、強硬な対日政策で日本を戦争に追い込んでいく権謀が明らかにされた。 今回の記事では、GHQへの暗躍と日本国内の協力者たちについて語られている。特に驚いたことは、共産主義者ではないのに共産党の味方をしてしまう、しかも無自覚でやってしまっている人たちが居ることだ。 「暴かれたコミンテルンの真実」の概要 […]

江崎道朗 コミンテルン暗躍の歴史

前回の記事『暴かれたコミンテルンの真実』では、コミンテルンがルーズベルト政権のありとあらゆる所にまで食い込み、敗戦後の日本のGHQ占領政策までにも手を突っ込んでいたことが明らかになった。 今回の記事では、ヨーロッパやアジアで繰り広げられている戦争に アメリカが参戦することに反対しているアメリカ国民をどのようにして誘導して「日本との開戦やむなし」と国民感情を操作していくのか、コミンテルンの暗躍につい […]

江崎道朗 暴かれたコミンテルンの真実

江崎道朗 江崎道朗 えざき みちお 昭和37年(1962)福岡県大川市生まれ 九州大学文学部哲学科卒業アメリカを中心とした世界的なコミンテルン活動を研究する日本でも数少ない専門家。評論家としての一面も持ち、安全保障・インテリジェンス及び近現代史研究に明るい著書は『コミンテルンの謀略と日本の敗戦』など多数出版 最新刊は『知りたくないではすまされない』 2018年12月KADOKAWAより出版 「暴か […]