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参政党某県支部の立ち上げメンバーのまりあ氏が語る参政党の独裁具合
このYouTube動画は、元参政党の立ち上げメンバーであるまりあ氏へのインタビュー動画です。
動画では、参政党への入党のきっかけから、党内の独裁的な実態、そして離党に至った経緯について詳しく語られています。
🎙️ インタビューの主なポイント
1. 入党のきっかけ
- 2020年のコロナ禍において、世間の騒ぎに強い違和感を覚えるも、周囲に共感してくれる人がおらず孤独を感じていたことが出発点です ([01:17])。
- SNSを通じて、同じ問題意識を持つ人々と繋がり、講演会などの市民活動を開始しました ([02:27] – [04:08])。
- 当時のグループはコロナ対策への問題提起を目的としていましたが、政治の中で積極的にこの問題を取り上げていたのが参政党だったため、信じてみようと判断し、タウンミーティングなどを経て支部設立に携わりました ([06:23] – [07:21])。
2. 離党の経緯と独裁の実態
- コロナ〇クチンに対して疑問を持つ市民活動が参政党支部に発展したにもかかわらず、選挙になると本部から陰謀論と思われることを避けるため〇クチンについて話すなと箝口令がしかれた[11:32]。
- 離党の決定的なきっかけは、武田邦彦氏の離党と松田学氏の代表辞任会見（8月30日）での本人の不在や、事務局長による説明の支離滅裂さでした ([15:14])。
- 武田氏の「党に騙された」という発言を信頼し、党に対して疑問を投げかけたところ、本部側は武田氏が「デマを振りまいている」と党員に拡散していたことが判明します ([18:47])。
- 党内のグループチャットで「これって独裁政党ではないでしょうか」と疑問を呈したものの、約8割の党員は神谷宗幣氏を盲信しており、少数派となったことでショックを受けました ([17:39] – [18:18])。
- その後、「発言で皆が嫌な思いをしている」として沈黙を求める圧力を受け、最終的に「工作員」のレッテルを貼られ、離党を決断しました ([20:43] – [21:32])。
3. 参政党に対する見解
- 参政党は「政党の皮をかぶった宗教」であると感じていると述べています ([25:20])。
- 参政党が目指す「近代型政党」は、政党を株式会社、議員を社員とするような組織であり、党の命令には従わなければならない独裁的な構造が危険であると指摘しています ([33:17] – [34:22])。
- 参政党は「自民党と一番遠い党」と謳っているが、実際は自民党の別動隊であり、自民党が嫌いな層を取り込むための「仕掛けの党」ではないかと警鐘を鳴らしています ([41:04] – [41:46])。
- 日本国憲法は国民を守る「建前」として非常に大事であり、参政党が掲げる改憲の危険性についても強く訴えています ([42:09] – [42:58])。
まりあ氏のポスト
ネットの反応
- あのウィルス感染症騒動がなければ参政党に入党することなく、穏やかな日々を過ごしていたと思う。 ただし、洗脳状態の人間を間近で観察できたことは貴重な体験となりました。
- すごい聞きやすい対談でした！ 参政党との戦いに虚無感を感じてましたがメラメラ元気が出てきました(^o^) マリアさん ありがとうございました。
- これ、武田さんの事、今、神谷に聞いたら言う事、コロコロ変わるんだろうなぁ〜。 神谷宗幣の言う事、コロコロ変わっているのに気付かない奴らって、どう言う思考しているのだろう？？
- “工作員”ってのが（笑） 私なら”離反者”とかせいぜい”造反者”というワードを使うけど、工作員て（笑）いかにも敵対勢力が存在するかの様な（笑） 外部に敵を作って結束を図る、まさにカルト組織
- 令和版オウム真理教みたいにしか思えません。 実際に自殺に追い込まれた人もいて確定で参政党が理由で亡くなってる訳で。 今思えば子供の頃にオウム真理教が、しょーこーしょーこーって選挙活動してたのを見た時は変なの〜くらいにしか思いませんでしたが、 あからさまにしょーこーしょーこーみたいな事をしていないだけで やってる事は殆ど一緒ですね。まんまです。 危険です。 本人は国民が独裁者である事をまだ気が付いてないと思って続行してるんだか、裸の王様みたいに本人は誰かに問題視されてるという概念すら無いのか。 どの道危険です。支持してる人も洗脳されてます。 オウム真理教の信者を見た時になんで洗脳されるんだろうと思ってましたが、人の弱っている所に上手くつけ込んで洗脳をしてますね。 完全に一緒です。 令和版なだけでやってる事は神谷宗幣氏が自分の世界を創世しようとしてますよ。 目を覚まして欲しいですね。 危険です。危険。
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