おで– Author –

世の中の闇の話題担当。
記事の内容が踏み込み過ぎると、ぐーぐる君に嫌われるのでほどほどにしてます。
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伊藤貫が読み解く『西洋の敗北』──エマニュエル・トッドが示す文明崩壊の本質とは?
フランスの著名な人類学者・歴史家エマニュエル・トッドの「西洋の敗北」は、昨年フランスでベストセラーとなった注目すべき著作だ。伊藤貫氏はこの著作を「単なるウクライナ戦争の分析にとどまらず、西洋文明そのものの深い崩壊を鋭く指摘している」と評... -
小島瑠璃子さんと夫が病院に救急搬送 夫は死亡
概要 小島瑠璃子は、日本のエンターテインメント界で広く知られるタレントであり、最近の私生活が特に注目されています。彼女は2023年に大手芸能事務所ホリプロを退社し、同年3月に実業家との結婚を発表しました。この結婚は、彼女の新たな人生のスタート... -
日本保守党と飯山あかり氏の対立にみる保守層の分断と課題
2023年10月17日、作家の百田尚樹氏とジャーナリストの有本香氏により設立された日本保守党は、その誕生から1年余りで大きな試練に直面しています。党と飯山あかり氏との関係が複雑な展開を見せ、その影響は保守層全体に波紋を広げています。本稿では、この... -
【衝撃】“保守”は名ばかりか?飯山陽氏が明かす日本保守党の知られざる実態
はじめに 文藝春秋YouTubeチャンネルで公開されたイスラム思想研究者・飯山陽氏のインタビューが、日本保守党の運営問題を再び浮き彫りにしました。党幹部の百田尚樹氏、有本香氏、そして議員陣の言動をめぐり、寄付金の不透明さや過激発言など、多くの疑... -
伊藤貫が読み解く「トランプ現象の本質」──アメリカ社会はなぜ分断されたのか?
ドナルド・トランプの登場は、アメリカ社会に大きな波紋を広げました。なぜこのような人物が支持を集め、アメリカ政治を揺るがす存在となったのでしょうか? 本記事では、伊藤貫氏の分析をもとに、政治史と思想史の視点からトランプ現象を徹底的に解剖しま... -
百田尚樹と『殉愛』騒動の真相:論争と批判の背景
百田尚樹の『殉愛』騒動は、2014年に出版されたノンフィクション作品『殉愛』を巡る一連の論争や法的問題を指します。この本は、関西で人気を博したシンガーソングライターでタレントのやしきたかじん氏の晩年を描いたものです。しかし、その内容や描写に... -
【山口敬之のYouTubeに流しちゃいけないシリーズ】岸田首相訪米の裏で交わされた9兆円のウクライナ支援密約 :日米関係の新たな従属の構図
2024年の日本政治は、国際関係と国内政策の両面で重大な転換点を迎えている。特に岸田政権下での政策決定プロセスは、日本の主権と国益に関わる重要な問題を提起している。本稿では、ウクライナ支援を軸とした日米関係の実態、能登半島地震対応における問... -
【山口敬之のYouTubeに流しちゃいけないシリーズ】ネオコンの台頭と日本の属国化:安倍晋三暗殺に潜む国際政治の闇
ネオコンの起源と影響力 ネオコン(新保守主義者)は、アメリカの政治において戦争や軍事力を積極的に活用することで勢力を拡大した集団です。その始まりはレーガン政権に遡り、ブッシュ親子の政権を通じて影響力を強めていきました。特に息子ブッシュが20... -
【山口敬之のYouTubeに流しちゃいけないシリーズ】中川昭一の死と国際金融資本の影:陰謀説と真実を探る
安倍晋三と中川昭一との関係 安倍晋三と中川昭一は、個人的にも政治的にも非常に親密な関係にあった二人の政治家です。山口敬之氏が語るところによれば、安倍晋三と中川昭一の間には特別な絆があり、その結びつきは単なる同僚関係を超えていました。特に、... -
【山口敬之のYouTubeに流しちゃいけないシリーズ】日本政治の裏に潜むアメリカとの関係:読売新聞、プラザ合意、JAL123便事故を通じて
日本の政治には、総理大臣が頻繁に変わる時期と、一人の総理が長期間政権を維持する時期が交互に訪れる傾向があります。長期政権を担った総理大臣としては、安倍晋三、小泉純一郎、そして中曽根康弘が挙げられますが、安倍晋三元総理を除く2人には共通点が...